新型コロナウイルスで起きたWeb業界の変化

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2020.05.13 その他

新型コロナウイルスで起きたWeb業界の変化

新型コロナウイルスが世界中で感染拡大している中、国内もイベントや店舗営業の自粛、一斉休校、テレワーク推進など様々な対策措置が取られています。

経済にはもちろん、人々の日常生活にも影響をもたらしています。

 

さて、Web業界ではどんな変化が起きているのでしょうか。

 

・オンラインコミュニケーション

Webサイトのトラフィック分析ツールSimilarwebのレポートによると、オンライン会議プラットフォームのZoomやGoogleが提供するHangout Meetは3月から利用者が急増しています。

 

どんなところで活用されているのでしょうか。

 

一つ大きな用途はもちろんテレワークです。緊急事態宣言を受け、実施する企業も更に増えてきています。当社も宣言発が出されてから在宅勤務を続けています。

 

「オンライン飲み会」も人気を集めています。出勤だけでなく、外出も自粛している今だから急増しているのですが、低コストかつ気軽にできる利点で今後も定着していきそうですね。

 

病院で行うオンライン診断、学校や塾で始まったオンライン授業の他に、美容室もオンラインサービスを導入しているところが出てきました!

Zoomなどのツールで店舗とオンラインで繋ぎ、スタイリストがヘアカットを直接レクチャーしてくれるサービスです。無料で提供するお店も多いようで美容室に行きたくてもちょっと踏み出せない方には有り難いサービスですね。

 

他にも、オンライン発表会、オンライン合奏団などいろいろ新しい発想が生まれています。

 

・契約書など書類もデジタルで

テレワークが推進されている今、ハンコを押すためだけの出社も少なくないようです。

朝日新聞によると、

在宅勤務中でも出社が必要となる理由(複数回答)について、IT企業のフリー(東京)が経営者や社員ら316人にアンケートしたところ、「取引先から送られてくる書類の確認、整理」が38・3%でトップ。ほかには「契約書の押印作業」(22・2%)や「社内の紙による書類の申請・押印やサイン」(17・1%)が目立った。

捺印のための出社が40%弱を占めています。この状況の中、政府も企業も「脱ハンコ」に向けて本格的に進めようとしています。

 

コロナ騒動が契約など書類デジタル化の追い風になっていると言っていいでしょう。

資料郵送などの手間がなくなり、捺印は電子署名で本来3日かかる作業が3分に短縮できます。書類はクラウドで保管できるため保管庫などスペースも省けます。

必要なときにも瞬時検索し、引き出せるので業務効率化がかなり高まりそうですね。

 

・マーケティング施策にどんな影響がある?

新型コロナウイルスの出口が見えない今、マーケティング業界も多大な影響を受けています。

さまざまな業界や企業がダメージを受け、Googleは平均コンバージョン率が約20%減と発表し、過去5年間で倍増したオンライン広告予算が今年始めて減少する可能性もあるとのことです。

 

ではマーケティング施策はどうすればよいのでしょうか。

 

マーケティング施策を大きくみてSEM、SEO、SNSの3つで分けています。

SEMとはオンライン広告のことです。

テレビ広告、電車や空港の交通広告などがありますが、人の流れが急激に減少している中、期待していた宣伝効果が出なくなります。

ここでオンライン広告の利点がより目立ってきます。テレビや交通広告に比べて準備期間が短く、予算変更も素早く行えます。随時開始、中止できる点で企業にとっては低リスクな施策です。

 

SEOとは検索エンジン最適化、順位を上げるための施策です。効果が出るまで時間かかりますが、財産として残るので今が積み上げる時期かもしれませんね。

 

SNSは無料でエンドユーザーに発信できる施策で可能な限り続けましょう。

 

・まとめ

突然のパンデミック(世界的大流行)で今まで当たり前のようにできたことができなくなり、戸惑う方や苦しむ方も多くいるでしょう。

しかし強制的にもたらされた変化も悪いものばかりではありません。人々が試行錯誤しながらも多くの新しいモノが生まれてくることは間違いないでしょう。

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