#Webデザイン
【2022年版】Googleフォントのオススメ12選|ホームページ制作

こんにちは!クリエイターのMです。
デザインでどんなフォントを使うかって結構重要ですよね。
重要だからこそ、どれ使おうか毎回悩んで、調べたりしているうちに時間がすぎてしまうのが私の最近の悩みでした。
そこで、ホームページ制作のときによく使われているフォントをまとめてみました。
今回は、Webフォントの中でも無料で使える「Google Fonts」のみでまとめています。
ちなみに、Webフォントって何?という方は、こちらの記事を参考にしてみてください。

Webフォントって何?

日本語フォント

まずは、日本語のフォントでよく使われているものを挙げていきます。
 

①Noto Sans JP
超超超!ド定番のフォント。
一般的によく使われているのでこれを使っておけば間違いないと思っています。
視認性も高く一番使いやすいです。

https://fonts.google.com/noto/specimen/Noto+Sans+JP?subset=japanese
 
②Noto Serif JP

上記「Noto Sans JP」の明朝体バージョン。
https://fonts.google.com/noto/specimen/Noto+Serif+JP?subset=japanese
 
③Shippori Mincho

明朝体ならこちらもオススメ。
https://fonts.google.com/specimen/Shippori+Mincho?subset=japanese
 
④M Plus 1p

「Noto Sans」よりも少し丸みのあるデザインです。
https://fonts.google.com/specimen/M+PLUS+1p?subset=japanese&query=M+Plus+1p
 

欧文フォント

次は欧文フォント。
特に使いやすいサンセリフ体でピックアップしました。
 
①Roboto

可読性が良いので文字をしっかり読ませたいときにおススメ。
太さがたくさんあり、とても使いやすいフォント。
https://fonts.google.com/specimen/Roboto
 
②Open Sans

こちらも上記の「Roboto」と同じく可読性が高い読みやすいフォント。
https://fonts.google.com/specimen/Open+Sans
 
③Poppins

クセがなく、太さもたくさんあって使いやすい。
https://fonts.google.com/specimen/Poppins
 
 
④Lato

上品で柔らかい雰囲気。
どのデザインにも合わせやすいです。
https://fonts.google.com/specimen/Lato
 
⑤Montserrat

少しだけ横幅がある少し特徴のあるフォント。
かわいらしさもあって、フォントサイズを小さくしても読みやすいです。
https://fonts.google.com/specimen/Montserrat
 
⑥Quicksand


丸みがあって親しみやすい印象を与えるフォント。
柔らかいイメージを伝えたいときにオススメです。
https://fonts.google.com/specimen/Quicksand
 
⑦Oswald

細長いフォント。すっきりまとまっていて、スタイリッシュな印象。
DINという人気の有料フォントに似ているといわれています。
https://fonts.google.com/specimen/Oswald
 
⑧Raleway

高級感のある細字に使うのがオススメ。
Wが特徴的です。
https://fonts.google.com/specimen/Raleway

まとめ

いかがでしたか?
今回は、ホームページ制作でよく使われている、可読性が良く、使いやすいフォントをたくさん挙げてみました。
ターゲットや、与えたい印象に合わせて使い分けてみてください。
まだまだフォントはたくさんあるので、もっと個性的で特徴のあるものも紹介していけたらなと思っています。
 

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