Shopifyのプランについて

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2022.03.16 ECサイト ECサイト制作

Shopifyのプランについて

こんにちは。営業担当のTです。

最近ECサイト制作のお問い合わせが増えており、様々なASPを調べる機会が多くなりました。その中で分かったことですが、各ASPは複数プランが存在しており、利用者様の目的や規模に合ったサイトを制作することができます。複数プランがあるのは当たり前と言えば当たり前ですが、それぞれのプランの違いって比較表だけ出されても欲しい情報は異なりますよね。

そのため、今回はプランによってどのように機能が変わるのか、どのような目的を持った方にオススメなのか、ご紹介していきます。全てのASPを紹介すると読むのも疲れてしまうので、最近人気のASPである「Shopify」をご紹介します。

 

【月額29ドル】ベーシックプラン

まず最初に、ベーシックプランをご紹介します。

主要プランの中では最も安価で、シンプルかつ人気のプラン。ECサイトの基本機能が網羅されており、こちらは「ECサイトを初めて開設する方」「少人数で運営をする方」にオススメ。

月額29ドル(日本円で約3000円前後)という安価な金額で運営が可能。オンラインストアの構築もこのプランから可能となります。ネットショップをスタートしたいという初心者に優しいプランです。利用できる機能は主に下記内容になります。

  • ストアのカスタマイズ
  • 商品登録無制限
  • 販売チャネルの追加
  • SSL証明書の有効化
  • 財務レポートの作成
  • クーポンコードの発行

などが挙げられます。

商品登録も無限に増やせる他、財政レポートや集客レポートなどストアの状況分析も可能なので、今後の運営に関しても戦略を練ることもできます。最初から本格的なECサイトが制作できるため、安価なプランだからと甘く見れないプランです。上記はほんの一部の機能となっており、他にもカゴ落ち対策メールも設定できたりと、初心者以外でも継続して使える機能が付いています。

 

【月額79ドル】スタンダードプラン

続いてスタンダードプランをご紹介します。

主要プランの中では中間にあるプランになります。特徴としては、

  • アカウントの登録が5個まで作成可能
  • プロフェッショナルレポートの作成
  • 最大2ヶ国の言語が標準で設定可能
  • 国別でドメイン取得が可能
  • 商品発送地を5か所まで登録可能

ベーシックプランで使用できる機能はもちろんですが、スタッフのアカウントを5つまで増やすことができ、「複数人で組織として運営したい方」「実店舗を持っている方」にオススメ。

さらに、プロフェッショナルレポートも作成できるようになります。これにより、Shopifyで使用している全期間のレポートを閲覧することが可能になります。ユーザーデータを詳細に分析することができ、新規顧客とリピーターへの販売を比較することで、顧客の購入傾向に基づいたストアに整理することができます。ベーシックプランから切り替えたとしても、その期間の情報も集約することができるため、マーケティング対策に活用することができます。

また、こちらのプランから本格的に越境ECとして活用することもできます。登録できる言語が2ヶ国と少ないですが、プロフェッショナルレポートでも国別分析が可能なので、販路拡大を目指していく方にもオススメできます。

 

【月額299ドル】プレミアムプラン

最後にプレミアムプランをご紹介します。

主要プランの中では最も高額ですが、他のプランと比べると取引手数料が最も安く、「ECサイト運営に慣れている方」「ECサイトの売上が多い方」にオススメ。

特徴としては、

  • アカウントの登録が15個まで可能
  • 海外購入者向けに為替レートを手動で設定
  • 5ヶ国語が標準で設定可能
  • 決済手数料が低い
  • 高度なカスタムレポートが作成可能
  • 発送地の登録数は8ヵ所まで登録可能
  • 外部サービスの送料自動計算

これまでの2つのプランの機能に加え、よりECサイトでの販売に力を入れることができる仕様となっています。

特にレポートはGoogle広告その他の流入経路を分析することができます。つまり、どこからサイトへ訪れたのか把握することができ、これによりマーケティング戦略の分析と改善に役立てることができます。

また、決済手数料が他プランよりも安価になります。特にShopifyペイメント(クレジットカード決済)以外の決済手数料が0.5%となります。クレジットカードでの決済がほとんどではありますが、日本の場合、銀行振込やコンビニ払い、キャリア決済など多くの決済手段が存在します。もちろん、クレジットカード決済の決済手数料は下がっています。そのため、収益次第では高いコストパフォーマンスを得ることができます。

 

他にもプランが存在する??

ここまでShopifyのプランを3つご紹介しました。

しかし、実は他にもプランが存在しています。それが「Shopify Lite」「Shopify plus」になります。

 

Shopify Liteとは?

Shopify Liteとは、月額9ドルと最も安価なプランになります。商品管理画面などは他のプランと変わりませんが、ECサイトを構築する機能を持っていないプランです。そのため、新しくECサイトを制作する場合はこちらのプランだと制作ができません。

では、どのようなプランなのか?どのような方に向いているのか?

まず、Shopify Liteで出来ることは、「既存のホームページにカート機能を追加する」「SNSにショップの機能を追加する」ことが可能です。既に運営しているホームページやSNSアカウントで購入もできるように販売機能(カート機能)を追加できるプランになります。専用のコードを埋め込むだけで設定ができ、すぐに商品販売が可能になります。

一部機能制限やアプリの制限がありますが、既存のホームページを活用して商品販売したい方やSNSで商品を販売したい方にオススメ。

 

Shopify plusとは?

Shopify plusとは、月額2000ドル~とこれまでご紹介したどのプランよりも高額になります。売上規模により月額費用も変動するため、「取引量の多いストアや大企業向け」のプランだと言えます。これまでの基本機能に加え、できることの幅がとても広くなっております。大きな特徴としては、

  • チェックアウトページのカスタマイズ
  • 1契約につき10ストア開設可能
  • 卸売ストア、BtoBストアなどの会員制ECサイトを追加可能
  • 決済手数料がさらに低い

最大の特徴はチェックアウトページのカスタマイズになります。

Shopifyだけでなく、ASP各社チェックアウトページは決まったフォーマットがあり、基本的には動かすこともカスタマイズすることも難しいです。多少デザインを統一させる程度のことはできますが、項目などの中身を変更することは難しいです。Shopify plusであれば、画面レイアウトのカスタマイズもできるだけでなく、配送先の国によっては配送が禁止されている商品はリストから除外するなど、表示や処理を変更することもできます。

月額利用料は高いですが、その分様々な恩恵が受けられるプランになっているので、販売地域拡大をする際にはご検討してはいかがでしょうか?

 

まとめ

今回は「Shopifyのプランについて」お話しました。基本的には3つのプランが主要になりますが、他にも目的によって2つのプランが存在しています。ASP各社によってプラン内容や機能が異なってまいりますので、比較検討されたうえで決める必要があります。

ご自身で選定が難しいと感じた場合、我々SPCへ一度ご相談ください。Shopifyに限らず、お客様のご要望に合ったASPを制作段階からご提案させていただきます。ECサイトの制作をご検討する際は、ぜひ弊社SPCへお問い合わせください。

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