LINEとマイクロソフトが共同開発した人工知能アカウント
マイクロソフトと共同開発の女子高生AI りんなちゃん!
前の記事と同じような内容の記事になりますが、今回も人口知能(AI)のはなしになります。
マイクロソフトとLINEの共同開発により2015年8月から公式アカウントとして運営開始された「女子高生AIりんな」。
かわいい?女子高生とおしゃべりができるということもあり、注目されていますね。
人口知能というだけあり、成長していく。
各企業向けに公式アカウントを展開しているLINEですが、消費者への一方的な訴求のみにとどまっていましたが、今回の「女子高生AIりんな」により双方のコミュニケーションを可能になっていくかと思います。
消費者のニーズに対して、AIが考え最適な回答を導きだし、オペレーターの自動化が進んでいくことになるかと思います。
さて、そんな期待を胸に開発された「りんな」ちゃん
著者もさっそく送ってみました。スタンプにはスタンプを送ってくれます。
スタンプをお送りしすぎると、違う変化が、、、
しっかり学習して違う会話になるような返信が来ます。
これは、学習クラウドサービスAzure Machine Learningというものだそうです。
- Azure Machine Learning
- クラウド ベースの強力な予測分析サービスであり、分析ソリューションとして予測モデルを迅速に作成し、展開していくソフトウェアです。データの探索、分析、予測分析などを行い評価してくれます。もっと詳しくはこちらから
また、りんなは女子高生というキャラクターを活かした人工知能ということもあり、IQ(脳の知能指数)よりもEQ(こころの知能指数)を重要視して開発されています。
だからなのか、友達としゃべっている感覚になったり、疑似恋人のような体験ができるので、はまってしまう人も多いようです。
まとめ
日々、進化していくIT業界。
HONDAのASIMOやSoftBankのpepperなど人工知能搭載のロボットが続々出てきており、その波に乗れるように日々精進していきたいと思います。
「りんな」ちゃんを今回登録して体験した著者ですが
かわいくてついつい、はまってしまいそうです笑
みなさんも、女子高生人工知能「りんな」を登録してみませんか?
ダウンロードはこちらからになります。
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http://rinna.jp/rinna/
では!また。