効果的なリスティング広告運用のために予算を決定しよう!

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2016.04.27 リスティング広告

効果的なリスティング広告運用のために予算を決定しよう!

リスティング広告は少額の予算でも始められることがセールスポイントです。
しかし、実際にはどれぐらいの予算感なのかが気になりますよね?
予算を決めなければ、入札金額も決めづらく、リスティング広告の出稿準備もなかなか進められません。
ここでは、リスティング広告の予算の仮決め方法をご紹介しましょう。


粗利金額から広告費の目安を導き出す
リスティング広告の予算の決め方には、決まりがあるわけではありません。
なので、まずは無理のない予算でとりあえず始めるのもいいかもしれません。

しかし、企業によって「無理のない予算」の金額設定が違いますよね。
最初のリスティング広告の予算をとりあえずざっくりと決めるのなら目標売り上げ金額から逆算するといいでしょう。

例えば、価格が1,000円の商品を売り出すためのリスティング広告出稿だとします。
事業を成り立たせるために1ヶ月に100個売らなければいけない場合、目標の売り上げ金額は1,000円×100個で100,000円になります。
そのうち粗利が30%だとすると30,000円となります。
つまり、粗利の30,000円を超えないように予算設定すれば問題ないのです。

なお、計算式は次の通りです。

月間リスティング広告費予算=月間目標売り上げ金額×月間粗利率


なぜ、粗利金額から予算設定をするのか?
単純に月間の目標売り上げ金額から逆算すれば、リスティング広告の予算の目安がわかるのかもしれません。
しかし、先ほどの計算式ではあえて「粗利金額から予算設定」をしました。
そこには理由があります。

「リスティング広告は出稿からセールスまでに時間がかかるため」

リスティング広告出稿から実際に商品やサービスが売れるまでには時間がかかります。
本格的なセールスに到達するまでに、リスティング広告の設定を細かく直したり、ランディングページなどの広告サイトの修正などもしなければいけません。
もちろん、大きな赤字は許されないので、粗利からの損益分岐が妥当な予算の目安となります。
・顧客のライフタイムバリューも考慮する
ライフタイムバリューとは、顧客生涯価値のことで、リピート購入により長期でもたらしてくれる利益のことを言います。
リピート購入率は、対象の商品やサービスの特徴もあり、それぞれに違います。
一生に一度であろう住宅購入でリピート購入は期待できませんが、毎日使うスキンケア化粧品なら、十分にリピート購入を望めますよね。
最初から多額の予算を積むのではなく、粗利金額から予算設定をして、ライフタイムバリューも含めたビジネスモデルにすれば、リスティング広告運用も無理なく効果的に続けていけると思います。

なお、ライフタイムバリューのスパンは、初めのうちは1年が好ましいです。
あまりにも長いスパンで計算してしまうと、なかなか黒字にならずに事業が傾く恐れがあります。

いかがでしたでしょうか?
リスティング広告の予算は、高目に設定した方が成功すると錯覚しがちですが、無理のない予算で、少額でもいいので黒字の出やすい設定をするがベストです。

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