リスティング広告のマッチタイプ設定とその見直しについて

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2016.04.27 リスティング広告

リスティング広告のマッチタイプ設定とその見直しについて

リスティング広告の効果をさらに上げるためには、マッチタイプを理解しておくことが必要です。
マッチタイプの設定と見直しにより、ターゲットユーザを絞りつつも、そのキーワードに関連したキーワードに関心を持つユーザーにも、自社のリスティング広告を配信できるチャンスが増えます。
ここでは、リスティング広告のマッチタイプ設定と見直しについてお話しします。


マッチタイプとは?

リスティング広告に登録したキーワードと近いキーワードで検索された時に、どれくらいの割合でマッチしたら、リスティング広告を表示させるかの設定をするものです。

例えば、リスティング広告の登録キーワードを「誕生日 プレゼント」にしたとします。
この時、マッチタイプの設定をしないと、検索ユーザーが「誕生日 プレゼント」と検索しない限りリスティング広告が表示されることはありません。

しかし、マッチタイプ設定をしておけば、「誕生日 プレゼント」に近いキーワードで検索された時でも、リスティング広告が表示されるようになり、クリックされる可能性が断然高くなるのです。


マッチタイプの4種類

このマッチタイプには、基本的に4つの種類が用意されています。

1. 部分一致
表示率が最も高く、デフォルトのマッチタイプです。
例えば、「東京 美容院」という登録キーワードでマッチタイプを部分一致に設定した場合、「東京」と「美容院」というそれぞれのキーワードに一致した場合や関連する語句についてもリスティング広告が表示されます。
また、誤字、送り仮名の違い、多少の言葉のゆれ(同音・同意味の語句について、表記が異なる表記になること(例)サーバーとサーバ、バイオリンとヴァイオリンなど)なども広告掲載対象となり、表示される回数が増えるので、メリットが多いのですが、その分ターゲットの絞り込みが甘くなるので、ムダなクリックが増えるのも事実です。

2. 絞り込み部分一致
絞り込みをかけたいキーワードの前に「+(半角のプラス)」をつけて設定する絞り込み部分一致は、+をつけたキーワードの拡張が抑えられるので部分一致よりも狭い範囲でリスティング広告が表示されます。
(なお、全角の「+」を入れてしまうと、検索エンジンのシステムが+そのものもキーワードと認識し、表示されなくなりますので注意が必要です)

例えば、「母の日 ギフト」という登録キーワードの中で、「母の日」の前に「+」をつけて設定した場合、「母の日」というキーワードの拡張が抑えられ、「ギフト」に関連した語句のみリスティング広告が表示されます。

3. フレーズ一致
フレーズ一致とは、指定したキーワードが含まれている様々なキーワードに関連するリスティング広告を表示するマッチタイプです。なお、フレーズ一致させたいリスティング広告の登録キーワードは””の記号で囲みます。

例えば、「横浜 ホテル」というキーワードをフレーズ一致で設定した場合、「横浜 ホテル 安い」「横浜 ホテル ファミリー」などで検索した場合も、リスティング広告が表示されます。

4. 完全一致
完全一致とは、その名の通り完全一致した場合にのみ表示されるマッチタイプで、完全一致させたい登録キーワードを[]の記号で囲みます。
語順も同じでなければ表示されないので、かなり表示率が下がりますが、ターゲットはかなり絞れるので、クリックから成果につながる可能性が高くなります。

このように、リスティング広告の運用状況によってマッチタイプの設定の見直しをすれば、コンバージョン率を上げる対策にもなります。

まずは、表示されやすい部分一致で設定してから、データを見ながらコンバージョン率が高いキーワードに絞っていくと、より効果的なリスティング広告配信ができるハズです。

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