ペンギンアップデートの概要とその対策

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2016.04.28 SEO

ペンギンアップデートの概要とその対策

どんな内容?

パンダアップデートと並んで恐れられる存在、それがペンギンアップデートです。簡単に内容を説明すると、“質の悪い外部リンクが多く貼られたサイトを駆除する”という取り組みになります。
厳密には、もっと細かなGoogleのガイドライン違反に対する改良ですが、パンダアップデートはサイト内のコンテンツの質、ペンギンアップデートは外部リンクの質と覚えておくと良いでしょう。ペンギンアップデートは具体的に次のようなことをしているサイトの評価を下げていきます。

1、有料リンクの購入。
2、過剰な数の質の低いサイトからの被リンクや相互リンク。
3、プログラムで自動生成された被リンク。

Googleがもともと被リンクを検索アルゴリズムに組み込んでいたのは、「良いサイトなら他からリンクされるだろう」という考えからです。ですからそれを金で買ったりプログラムで自動で付けるという行為は重大な欺きになるのです。


多くの黒帽たちは撤退

2012年に最初のペンギンアップデートが行われた直後、SEO界隈で大きな変化が起きました。SEO業者の多くがいなくなったのです。
これは黒い帽子をかぶった人たち、つまり、悪質な(非倫理的な)手法を駆使してSEO対策を行うブラックハットSEOを生業にしていた人達です。いなくなった時に、いかにそうしたアルゴリズムの穴をついた悪質な行為が蔓延していたかを実感した人も多いでしょう。当時はSEO対策として、多くのリンクが金で買われていたのです。またその中には(と言うよりもその多くが)質の低いサイトからのリンク、あるいはプログラムで自動生成された価値のないリンクだったということです。


対策は?

ペンギンアップデートで意図せぬランクダウンに合ったサイトを回復させるのは、なかなか困難です。質の悪いリンクを外さなければいけないのですが、相手側に貼られているものですから必ず外してくれるとは限りません。この場合はどうして外せないかの理由やどこがどういった経緯でこうしたリンクを貼ったのかについてGoogleに報告して、評価を待たなければなりません。

さて既にペンギンアップデートからの回復ではなく、新たな対策に進んでいるサイトの方が実際には多いでしょう。被リンクだけに限った観点での対策としては、もちろん不正なリンクプログラムの購入はしないことです。
ではどうやって良いリンクを集めるのか。対策の1つとしてはコンテンツマーケティングです。これはコンテンツを充実させる内部対策のように思えますが、良いコンテンツはシェアされていく、という意味では外部対策とも言えます。
現在はソーシャルメディアが多く使われ、実際に良いコンテンツはすぐにシェア、つまり被リンクを集めています。コンテンツを充実させることで、パンダアップデートの質の良いコンテンツ対策、そしてペンギンアップデートの外部リンク対策にもなる。それを理解してコンテンツマーケティングに取り組めば一層効果的でしょう。

 

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