ブラックハットSEOとは

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2016.05.02 SEO

ブラックハットSEOとは

SEO界の公すぎる黒歴史

普通、黒歴史と言うと隠したり口にするのを避けるものです。ところがSEO対策になるとやや様子が違います。不正な対策が堂々と行われていたからです。以前のSEO対策と呼ばれるものの多くには、検索エンジンをあざむくやり方が含まれていました。
現在はそうした不正な行為は「ブラックハットSEO」と呼ばれ、大きく減少しています。
少なくなった理由は、検索エンジンのアルゴリズムが強化されていったことが挙げられます。特にパンダアップデート、ペンギンアップデートと呼ばれる大掛かりなアルゴリズムの強化により、検索エンジンをあざむく方法は大きく衰退していきました。


ブラックハットSEOの種類

それでは、ブラックハットSEOの種類について主なものを紹介していきましょう。
まずは初期のものからです。

・隠しテキスト
SEOの初期には、白地の背景箇所に、白色の文字でキーワードを記述するといった方法がよく用いられました。検索エンジンにはキーワードがたくさんあると認識されますが、ユーザーは視認することができません。

・隠しリンク
隠しテキストと同じく、ユーザーが認識しない形でページ内にリンクを設置しておく方法です。alt属性にキーワードを仕込むなど、リンクがSEOに有効なのを利用した方法です。

・クローキング
ユーザーが見るページとは別に検索エンジン用のページを用意しておく方法です。ただしフルFlashでクローラーが認識しにくいページについては、これに似た方法を取らざるを得ないという場合もありました。


時代の変遷により手法も多様化

Webに新しい流れが現れるに従い、検索エンジンスパム(ブラックハットSEOとほぼ同義語)の種類も変わってきます。

・コメント、トラックバックスパム
ソーシャルメディアの先駆けというべき、ブログの登場で盛んになりました。リンク付きのコメント、元々がリンクのトラックバックなどで不正なリンク増加が起こりました。
基本的にはプログラムによる自動スパムですが、ブログ側で対策されるようになると手動でも行われるようになりました。

・CSSによるキーワード隠し
上で紹介したキーワード隠しをcssで行うというものです。見出しタグに実際に表示される内容とは関係ないキーワードを入れる、という方法が流行りました。

・質の悪いコンテンツの大量作成
比較的最近まで流行った方法です。被リンクを厳しく見られるようになったため、コンテンツを増やすという対策が増加したのが発端です。しかしやみくもにコンテンツ量だけを増やすというやり方が多く、検索エンジンからはかえって評価を下げられる結果になりました。

なおこうした不正行為については、Googleなどの検索エンジンにユーザーから報告できる窓口も設けてあります。実際にこれを利用して、(特に同じジャンルの中で見つけたら)検索エンジンに報告している担当者も多いようです。

 

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