ブラックハットSEOで失敗しないために

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2016.05.02 SEO

ブラックハットSEOで失敗しないために

しない、聞かないがベスト

ブラックハットSEOという、検索エンジンをあざむいて順位を上げようとする行為の概要については、前出の「ブラックハットSEOとは」で具体的なやり方も交えながら解説しました。
ここではブラックハットSEOで失敗しないための対策について検証していきます。
ブラックハットSEOは不正行為ですから、基本的には手出しをしないことです。
犯罪と同じく、悪い事には手を染めないのが最善の策です。
現在はWeb担当者側からブラックハットSEOでも良いから順位を上げるように、というリクエストはまずありません。ただしSEO業者による甘いささやきはないとも限りません。
これについても聞かないのが最善なのですが、難しいのはグレーゾーンの提案についてです。


迷いやすい事例

隠しテキストや有料リンクといった行為がNG、というのは多くの担当者が認識しています。しかし、グレーゾーンの提案があった場合には迷ってしまいます。そんな手法について2つの事例を紹介してみましょう。

・フッタに多くリンクを設置する
各ページのフッタ部分に、商品やサービスのテキストリンクが設置されているWebサイトをご覧になった方も多いでしょう。SEO対策を思わせるワードが使われていることも多いですが、これは隠しリンクと違い、ユーザーも視認できるので、正当に内部リンクを増やせるという提案にも聞こえます。

・さまざまな一覧ページを作る
例えばドラッグストアのWebサイトで、“かぜ薬”“目薬”“ドリンク剤”といった商品別カテゴリページを作るのは一般的です。
他にオススメ商品一覧、売れ筋商品一覧、新着商品一覧・・・といった切り口を変えたカテゴリページをご覧になったことはないでしょうか。SEO上有利になる、とこうしたページの設置を多くすべきという提案がされることもあります。


ペナルティはないかもしれないが、効果もない

上で紹介した2つの提案事例について絶対的な正解ではありませんが、現在は良いも悪いも検索順位への影響はほとんどない、という評価がされています。
上記2検索つの方法は、エンジンをあざむいてはいませんので、ブラックハットSEOとするのは少し厳しいですが、SEO目的のためだけにこれを行うのは誠実な行為とは言えません。担当者としても、効果のないものに手間と時間をかける必要はないでしょう。

ブラックハットSEOかどうかの基準は、Googleの「ウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)」に違反していないかどうかです。しかしこれだけだと少し難しいので、Googleの人が実際に提示した考え方を紹介しておきましょう。

「SEO対策という意味がなくてもその施策をやるか。それをまずは考えて欲しい」。

つまりユーザーではなく、検索エンジンの方だけに向いた取り組みをするというのは、本末転倒という訳です。

 

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