採用活動でのオウンドメディア活用法

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2015.12.24 WEBマーケティング

採用へお困りの企業様へ~オウンドメディアのご紹介~

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はじめに

こんにちは。Yutaです。

早速ですが、僕はデジタルマーケティング部のリクルートチームに所属しています。

リクルートチームというのは、企業の採用活動をウェブでお手伝いするのが仕事です。

一番分かり易いところで言うと、採用専門のサイトがそれにあたります。

しかし、デジタルマーケティング部であることには変わりませんので、

採用サイトや採用活動のことはもちろん、そのほかのサイトやWEBマーケティングなどを日夜勉強し、考えています。

 

ところで最近、企業がブログを発信しているのをよく目にしますよね。

一昔前だと企業の中の人が会社のイベントや日常を日記のように書いていましたが、現在は少し様子が違います。

たとえば個人的に近いところで言うと、株式会社LIGferettのように、WEB関連の企業がWEBマーケティングなどの情報を発信しています。

そのほかにも、化粧品会社が肌の情報を書いていたり、

「その企業のノウハウを利用者に向けて発信している」というのが特徴です。

そういった企業のノウハウを発信するメディアをいわゆるオウンドメディアと呼ばれますが、

このオウンドメディア、どうやら企業の採用にも有効であることが実証されています。

 

なので今回は、企業の採用活動に有効なオウンドメディアについて、「なぜ有効で、どのような企業に有効なのか」を解説いたします。

 

オウンドメディアがなぜ採用活動に有効なのか?

そもそも顧客には、「今すぐに買おう」と思っている人や、「そのうち買えばいいか」と思っている人など、実に多様です。

購入を決断しているのは全体のたった1%。

あとの99%は決断を迷っている人や、今のところ購入意思のない人です。

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オウンドメディアはその99%にあたる、未来の顧客を育てるメディアとして注目されています。

これはどういうことか、例を挙げてみます。

 


 

A社はある地域に特化した不動産屋で、A社はその地域の基本情報からコアな情報までを幅広く更新するブログ形式のオウンドメディアを立ち上げたとします。

サイトへのアクセスが考えられるのはその地域に住むことを検討している人以外にも、

その地域で働いている人やその地域のおいしいラーメン屋さんを知りたい人、その地域で髪を切りたい人、その地域で花を買いたい人・・・

実に様々な人がいると思います。

サイト内の記事のクオリティによるかと思いますが、良記事が多数記載されている場合、

「地域の不動産屋さん(A社)はやっぱりこの地域のスペシャリストだ!」という意識が芽生えますよね。

いわゆるファン化です。

その地域で働いている人にも、その地域のおいしいラーメン屋を知りたい人にも、

その地域で髪を切りたい人にも、その地域で花を買いたい人にも、

共通してファン化する可能性はあります。

もし1年後、その地域で働いているサイトのファンが会社の地域に引っ越そうと考えた時に、

真っ先にA社が頭に浮かびますよね?

もし3年後、そのラーメン屋の虜になっていっそ移住を考えた時に、

真っ先にA社が頭に浮かびますよね?

これが未来の顧客を育てるということです。

 

キャプチャ2

 

 


 

さて戻りまして、なぜこれが採用に有効かという話です。

このメディアのターゲットはその地域に関係がある人で、裏のメッセージは「うちはの会社こんなにこの地域に詳しい!」ということですよね。

なので、その地域に住む学生や、その地域で働くOLさんにも検索されます。

その人々が就職や転職を考えるときに「地域密着のすごい企業がある!」とか、
「今まで知らなかったけど、こんなところに魅力的な不動産屋さんがあったんだ・・・」など、

未来の求職者を育てることにもなります。

 

オウンドメディアのメリットも含めて説明をしたので、若干分かりにくい説明になってしまったかと思います。

なので実例として、サイボウズ株式会社の例を見ていただければと思います。

オウンドメディアは、最高の採用ツールでもある。「サイボウズ式」初代編集長・大槻幸夫氏に訊く(前編)

サイボウズ株式会社の実例をインタビューしています。

具体的な数字が出ているので、分かり易い内容になっているかと思います。

 

さて、ここからは次のお話しに入っていきます。

 

オウンドメディアは特にどのような企業に重要なのか

オウンドメディアは、企業名や商品名での流入をはじめから想定していません。

なので逆に知名度の乏しい企業であっても、良質な記事を書くことによって人目に触れる機会が増えるというメリットがあります。

 

例えば新卒採用であれば、「BtoB企業なので学生への知名度が低い」というお悩みはよく聞きますし、

中途採用では「現在の会社のブランド力が低いので人材が集まらない」ということはよくあります。

そのような企業であっても

「あのスナック菓子を作っているお菓子メーカー」、「あの遊園地を運営している企業」のように

「あの(とってもためになる)サイトを運営している会社」

として認知される機会を自社商品以外で持つことのできる、大変有効な手段かと思います。

 

まとめ

・オウンドメディアは企業が顧客視点で情報を発信するメディアである

・オウンドメディアは採用にも効果的である

・その理由として、潜在的な求職者をファン化させられることが挙げられる

・知名度の低い企業や、BtoB企業の認知に効果的である

 

いかがでしょうか。

人材採用に関するお悩みは本当に多いと思います。

新たな採用チャネルとして、自社メディアの立ち上げも選択肢の一つとしてご検討いただければと思います。

 

弊社でもオウンドメディア制作や企画の実績もございます。

 

もちろんお手伝いしますよ!

 

 

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