
こんにちは、クリエイターのSです!
昨年は本当にあっという間で、私も弊社に入社して1年が経ちました。
このタイミングで、昨年にトレンドとなったデザインについて振り返ってみたいと思います。
昨年は様々なトレンドの中でも、過去と未来をテーマにした独自のWebデザインが注目を集めました。今回は、’80s デザイン、Y2K デザイン、Y3K デザイン、の3つのトレンドに絞ってまとめてみます。
’80s デザイン
1980年代を思わせるカラフルでポップなデザインです。鮮やかなピンクや青、黄色を使ったり、格子模様や派手な文字がよく登場します。ゲームや音楽の「80年代らしさ」を表現したものも多いです。
見ているだけで楽しくなるような、明るくて元気な印象を与えるのが特徴ですね!
参考サイト
Y2K デザイン
「Y2K」とは2000年前後のテイストを思い出させるようなデザインのことです。キラキラした銀色や、ちょっと未来っぽい丸みのある形がよく使われます。初期のインターネットやサイバーパンクっぽい雰囲気が特徴です。
ちょっと懐かしいのに新しい、独特の魅力があるデザインです。
参考サイト
X-Pop Girl Group XG Wants To Change Music Forever | Hypebae
Y3K デザイン
「Y3K」とは、未来的でSF的なビジュアルスタイルを指し、3000年頃をイメージしているデザインテイストのことです。テクノロジー、サステナビリティ、AIなど、次世代の世界観を取り入れたデザインで、グリッド構造やホログラム風の要素が特徴的です。
洗練された雰囲気で、テクノロジーや新しいアイデアを表現するのに向いていますね。
参考サイト
10 years of KOTA – 10 years of KOTA
Syncrely – Reliable design partner committed to your company’s growth.
Digital Design Days – Milan – 6-8 October 2024
まとめ
2024年の日本のWebデザインは、過去の美学と未来的な表現の融合が見られるユニークな年でした。これらのトレンドを取り入れることで、ユーザーに新鮮な体験を提供しつつ、ブランドの個性を効果的に伝えることができます。
2025年ではどのようなデザインが流行するのか、日々情報をキャッチアップできるようにアンテナを張っていきたいですね!