Webメディアで押さえておきたい、紙とは違うライティング技術とは

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2016.05.10 コンテンツSEO

Webメディアで押さえておきたい、紙とは違うライティング技術とは

Webメディアにおけるライティングは、様々なブログやサービスで学ぶことができる時代になりました。
敷居が低くなってきた分、誰もが簡単に手が出せそうな印象もついてまわってきましたが、
かといって何も下準備をせずに取り掛かるとWebにとってあまり良くない文章が並んでしまう可能性も。

例えば紙媒体で通用するライティングスキルが、Webでは全く通用しないなんてこともザラにあります。
もちろんその逆もしかり。

Webで通用するライティング技術とはなんなのか、今回はそこに焦点を当てていきます。

 

紙媒体との違いを理解しておく

はじめに伝えておくと、紙媒体のライターや編集者の質は全体的に高いです。
発行されるまでの時間における幾重のチェック体制は、オンラインメディアとはまったく違います。
そうした環境で培われたスキルは見事と言えるでしょう。

しかし、それが必ずしもWebメディアに良い記事を提供できるかはどうかは別問題です。

Webには紙媒体といくつかの決定的な違いがあります。
それがSEOであり、デバイスなのです。

 

キーワードを意識する

「検索エンジンは凄まじく進化した。だから過去のSEO対策はまったく無意味になった」

これはSEOの大御所達がよく言う言葉ですが、少し極端でもあります。
もしかしたら細かなタグの調整だけのためにエンジニアを雇うような大規模サイト間の争いでは、そういった事態が起こっているのかもしれません。

しかし中小規模のサイトでは、まだオーソドックスな対策のみで十分な成果をあげている所が多くあります。
SEOを意識したライティングに関係する基本的なポイントについて、主要なものをあげておきましょう。

・キーワードの出現率(多すぎても少なすぎてもいけない)。
・タイトルや見出しへのキーワードの配置。
・意図的な表記のゆれ。

こうしたことが検索エンジンを意識したことがないライターには、伝わらないことがあります。
このあたりはWebライティング特有の技術として認識してもらう必要があります。

なお、これらは、以前に比べたら重要度は下がっています。
ですから「見出しに必ずキーワードを含める」、という取り決めまで行うのはナンセンスです。

 

ライターとWeb担当者も頭を切り替える

ライターとともに、多くのWeb担当者も頭を切り替える必要があるのが閲覧するデバイスの変化です。
いまスマートフォンからのアクセスの割合は軽視できないほど大きく変化しています。

(出典)総務省 通信利用動向調査

上記の図は、インターネット利用機器の状況についてまとめたグラフです。
2014年から2016年にかけて、スマホのインターネット利用状況は大きく増加していることがわかります。

パソコンで読みやすい、というコンテンツがスマホでも読みやすいとは限りません。
改行はこまめに、段落も分けていくといったスマホでの読みやすさを意識した文章構成にしていくのが肝心です。

また、文章そのものではなく、文字に色をつけたり、写真やイラストを適宜入れるといった対応も必要になります。
ライティングをする人間がすべてをやるか? 分業にするか? など、1つ1つのコンテンツを作り上げる体制作りも大切になってきているのです。

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