コンテンツSEOの定義とは

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2016.05.10 コンテンツSEO

コンテンツSEOの定義とは

1.コンテンツSEOとは日本の現象

今ではすっかりスマホに取って変わられましたが、2010年くらいまではモバイルと言えば、フィーチャー・フォン(通称:ガラケー)のことでした。「ガラパゴス携帯」、日本で独特の進化を見せた携帯電話のことです。

「コンテンツSEO」は、例えるならこのガラケーのことです。ちなみに、これは日本での造語になります。海外では似て非なる取り組みが存在しますが、これについては後半で紹介していきます。

ガラケーは時代の流れによりスマートフォンに大きくシェアを奪われましたが、日本の携帯電話技術が劣っていたのではなく、むしろ優れたものでした。

しかし、コンテンツSEOはやや難があります。これをまずは頭に入れておいてください。

2.コンテンツマーケティングとの比較

コンテンツSEOに似た言葉として、「コンテンツマーケティング」というものがあります。最近はWebマーケティングの取り組みとして1、2を争う人気の手法です。 ここでコンテンツSEOとコンテンツマーケティングの定義をきちんとしておきましょう。

  • コンテンツSEO→質の高いコンテンツを提供し、検索順位を上げ、集客を増やすこと。
  • コンテンツマーケティング→質の高いコンテンツを提供することにより、コンバージョンなどの成果に結び付けること。

違いがわかるでしょうか。

コンテンツマーケティングは、売上に結びつくコンバージョンまでを目的としています。しかしコンテンツSEOは検索順位を上げ、集客をする所までが目的です。

「検索順位が上がってアクセスは増えたけど、売上は変わらない。」コンテンツSEOだけだと、そんな失敗の声が聞こえてきそうですね。

3.重要なのはストラテジー

冒頭で海外ではコンテンツSEOに似た別のものがあると紹介しました。それが、「コンテンツストラテジー(コンテンツ戦略)」と呼ばれるものです。これはコンテンツマーケティングをさらに大きな戦略に組み込んだ、総合的な取り組みという解釈があります。

つまり、コンテンツSEOを含め、それぞれは次のような関係性になります。

コンテンツSEO(集客)<コンテンツマーケティング(コンテンツ提供)<コンテンツストラテジー(戦略)
※“<” 小なり。

しかし、すべてのマーケティングは本来、成果を追う必要があります。検索順位を上げて集客をするというだけに留まるのが目的のコンテンツSEOというのはあってはならないはずなのです。

ですからコンテンツSEOとその他の関係性は次のようにならないといけません。

コンテンツSEO≒コンテンツマーケティング≒コンテンツストラテジー=成果を出す。

日本のマーケティング用語は定義の曖昧なものが多くあります。ここを読んだ方は、いかなる言葉が使われようとコンテンツを使う施策は成果を追うのが目的というのを認識するようにしてください。

検索順位が上がる、自然検索からの集客が増えるというのは、そのための手段と位置づけましょう。

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