コンテンツマーケティングの基礎を理解するために必要な4つの知識

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2016.07.07 SEO コンテンツSEO コンテンツマーケティング コンバージョン

コンテンツマーケティングの基礎を理解するために必要な4つの知識

コンテンツマーケティングは、比較的新しいマーケティング手法のことを指します。そのため、“コンテンツマーケティング”というワードが独り歩きしていることが多く、定義や効果などについて理解しきれていない人がまだまだ多いというのが現実です。

そこで今回は、コンテンツマーケティングについて、定義や目的といったところから解説していくことにします。

1.定義・目的

コンテンツマーケティングとは、ユーザーの興味を引くコンテンツを配信することで認知を高め、購買につなげていく戦略的マーケティングの事を指します。

では、ユーザーが興味を持つコンテンツを制作するにはどうすればいいのでしょうか?

いくつかステップがあるのですが、第一にペルソナ設定を行い、どういったユーザーをターゲットにマーケティングを展開するのか事前に準備しておくことが必要になります。その後、制作者自身がユーザー視点で何を必要としているのか考え、制作を進めていきます。

2.メリット

メリットとしては、主に下記2つが挙げられます。

2-1.コストの削減

広告やDMなどのプッシュ型マーケティングは一回ごとにコストが掛かってしまいます。ですが、コンテンツマーケティングは一度配信してしまえば、ネット上にコンテンツが残る限り利用することができます。

その結果、広告運用などでその都度掛かっていたコストを削減することができるのです。

2-2.企業ブランディングとしての利用

コンテンツマーケティングは企業ブランディングにも役立ちます。

株式会社サイボウズの例を出すと、オウンドメディア“サイボウズ式”を通じてIT、仕事に関する情報からライフハックまで幅広く配信しています。ユーザーにとって有益な情報を発信することで、企業の信頼を高め、ブランドイメージ向上に役立てています。

2-3.幅広いユーザーにアプローチができる

コンテンツマーケティングでは幅広いユーザーにマーケティングを展開することができます。例えば、株式会社LIGではWeb施策を扱ったコンテンツの他、一見Webに関係ない面白いコンテンツも配信している良い例です。

Web関連のコンテンツだけを配信しても、Webに興味のある人しか見えませんが、ユーモア溢れるコンテンツを混ぜることにより幅広いユーザーのPV獲得に成功しているのです。

3.デメリット

反対にデメリットは、主に以下のものが考えられます。

3-1.コンテンツを更新し続けることの難しさ

コンテンツマーケティングにおけるデメリットは、継続して質の高いコンテンツを発信することの困難さになります。

当然ですが、質の高いコンテンツを作成するには時間が掛かります。コンテンツの作成と発信を専門にしている人がいない企業の場合、質の高いコンテンツを継続して発信するのは難しい事が現状です。

3-2.ウェブ上に半永久的に残る

半永久的にコンテンツが残ることはメリットであるとともにデメリットとも言えるでしょう。

なぜなら、配信したコンテンツの中身に間違いがあった時には、それを逐一修正する必要が出てくるからです。それを放っておけば、コンテンツの信頼が薄れてしまうことも考えられるでしょう。

4.コンテンツマーケティングが行われるようになった背景

コンテンツマーケティングが流行った背景を紹介していきます。

4-1. 情報の出し手と受け手の関係の希薄化

テレアポやDMなどのプッシュ型マーケティングは、一般的にユーザーに嫌われる傾向があります。多くの人は興味のないものを一方的に売られても困ってしまいます。

消費者が情報に主体的にアクセスできるようになったことで、さらにその傾向が強まったと言えるでしょう。そんな背景のもと、ユーザーに嫌われないマーケティングとして注目されたのがコンテンツマーケティングになるのです。

企業からユーザーへの一方的なマーケティングと違い、企業が消費者と良好な関係を築きつつマーケティングを展開することができる事が強みなります。

4-2.SNSの流行

FacebookやTwitterといったSNSの流行は、コンテンツマーケティングに大きな影響を与えています。

オーガニック検索(検索エンジン)からは興味を持っている人にしかアプローチできませんが、SNSを利用することで幅広いユーザーにマーケティングを展開することができるようになりました。

4-3.クラウドソーシングが広まり、コンテンツ制作が容易になった

先ほども述べましたが、コンテンツマーケティングを行う上でなによりも大変なのがコンテンツを適正なクオリティで継続的に発信することになります。

そのため、多くの企業でそれを行うのはなかなか難しいとされています。ですが、その問題はクラウドソーシングでコンテンツの量産ができるようになったことで解消されつつあります。

5.まとめ

本質を理解している、していないは、物事が成功するか否かに関わってきます。それはコンテンツマーケティングにおいても同様でしょう。例えば、コンテンツマーケティングは短期間で効果が出るものではなく、長期的に取り組むものです。

そのことを知らないと、効果がすぐに出ないというだけで途中で挫折することになってしまうからです。このような事態にならないためにも、コンテンツマーケティングに対して理解を深めておくことは大切です。

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