越境ECはこれからアツい!盛り上がりを見せるその理由とは?

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2017.09.15 WEBマーケティング

越境ECはこれからアツい!盛り上がりを見せるその理由とは?

こんにちは。最近は何事もグローバルが大事だと感じているライターの山本です。

電車の広告を見れば外国語教室の案内ばかり。
街を歩けば白人黒人ヨーロッパ人にアジア人……。
海に囲まれていようがそんなの関係ないですね、どんどん国外のものが入ってきて国内のものが広まっていきます。

前回の記事(私がメディアECにどハマりした話)を書いていたとき、ECについて改めて調べていたら、「越境EC」なるジャンルを発見したり。
やはり今の時代のビジネスは日本国内にとどまらない、広い視野が重要なのでしょうか。

時代の波においていかれないよう、今回は「越境EC」についてまとめていきます。

 

越境ECとは?

越境ECとは一般的なECサイトと基本的には同じく、インターネットを使用した販売方法です。

大きく異なる点は、自国内向けのサイトだけでなく、外国語のサイトも作成して海外の消費者へ積極的に商品を販売する点です。
国内ユーザーだけでなく、海外ユーザーもターゲットにしたECということですね。

最近は中国の越境EC市場が急激に拡大してきているため、それ以外の海外をターゲットに含んでいるECは、クロスボーダーECとも呼ばれているようです。

(本記事では、中国向けのEC展開を越境ECと呼びます)

 

どうでもいいですが、クロスボーダーECってかっこいいですね。
「くらえ怪人!必殺、クロスボーダーEC!(ビーム発射)」
みたいな戦隊、日曜の朝に活躍していそうですね。胸が高鳴ります。

 

 越境ECが盛り上がる理由

越境EC、調べてみると、今は結構アツいようでして。
なぜ盛り上がりを見せているのか。その理由は以下の3点が考えられます。

もともとの市場の大きさ

これは単純に日本との人口の違いですね。
2016年の日本の総人口、約1.3億人に対し、同年の中国は約13.8億人。約10倍の差があります。

GDPも日本4.939兆ドルと中国11.2兆ドルと約2.2倍もの差。

中国のインターネット普及率は53.2%と、まだまだこれから伸びていくであろうことが容易に想像できます。
ちなみに日本のインターネット普及率は83%とのこと。

中国内でBtoCが主流となってきた

7億人近くのインターネットユーザーを抱える中国では、2015年時点でBtoCのオンライン小売市場が40兆円規模とマンモス級のスケールを誇っています。
2014年と比較すると、41.9%増加しているとのことで、成長率の高さにも目を見張るものがあります。

お隣の我々日本は、インターネットユーザーが約1億人で、2015年時点でのBtoC-EC市場規模が13.8兆円。
インターネット普及率から考えると、ここから爆発的に伸びることは想定がしづらいのかなという感じですね。

本物に対するニーズの増加と爆買い

中国といえば、ブランド品の偽物や食品・化粧品の粗悪品などが多く出回っているイメージがあります。
実際に、2015年に中国国営新華社通信が、中国内でネット販売されている商品のうち、4割が偽物であると伝えています。

中国全体に蔓延するこの偽物問題から中国人ユーザーが逃れるために、私たち日本やその他の国からネットで商品を購入する流れが徐々に形成されつつあるのではないでしょうか。

 

また、日本の化粧品や日用品を大量に購入していく中国人の方が多くいらっしゃいますが、飛行機に乗ってわざわざ買いに来るよりもネットでクリック一つの方が購入にかかるコストも手間も大きく削減できます。
越境ECによって爆買いをオンラインで実現できるのではないか、と思います。

 

まとめ

中国の現状と越境ECの関係性を少し紐解いてみましたが、いかがでしたか?
越境ECにはもちろん課題も多くありますので、越境ECに取り組む場合は、それらを上手にクリアできるようしっかりとした戦略立てが必要です。

これからさらに動きを見せていくであろう、越境EC。
今後の動向に期待です。

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