AMPページに『Google Analytics』を設置する際の禁止事項

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2018.08.10 AMP

AMPページに『Google Analytics』を設置する際の禁止事項

ここ数年で一気にAMP対応のサイトが増えましたね。

弊社でもAMP対応が要件に含まれることが増えてきました。

もちろんこのページもAMPページが存在します。

 

さてそんなAMPページですが、この記事のタイトル通り『Google Analytics』タグを設置する際は注意が必要です。

 

通常のタグではなくAMP用のタグを設置しなければならない、というのは大前提かつ既に沢山の記事が存在しますのでここではご割愛。

今回取り上げたいのは『Google Tag Manager』経由で設置する場合です。

結論から申しますと、『Google Tag Manager』経由だとIP除外が動作しなくなってしまいます。なんと。

もちろん皆さんが行っているであろう自社のIPからの閲覧も全カウント。

もう正確な数値なんて分かりません。

 

原因に関しては技術的なことになりますので簡単に一行でご説明。

「AMP用Google Analyticsタグから送信されるIP情報は初期設定で匿名化され、Google Analytics側でいつも通りIP除外を設定しても、そのIPだと認識できない。」といった感じです。

現状『Google Analytics』タグを編集するという方法で対応は可能なのですが、『Google Tag Manager』経由だとその編集ができません。

そのため、『Google Tag Manager』経由だとIP除外が正常に動作しない、という結論に至ります。

 

タグの編集方法に関しては下記の通り。

Google公式の『AMP ページにアナリティクスを追加する』に載っているタグを例にしますと、

上記を下記のようにします。

 

もしどうしても『Google Tag Manager』を使いたい場合は、『Google Analytics』の除外フィルタに設定するIPアドレスの末尾数桁を「0」にするという方法が一応ありますが……

(例)「61.208.220.216」であれば、「61.208.220.0」といった形

この方法を使ってしまうと除外対象となるIPアドレスの範囲が広くなってしまい、対象IPアドレスの周囲のアクセスもまとめて除外してしまいます。

自身が何を優先するのかによって、対処法を選んでいただけたらと。

 

今回の記事に関しては以上となりますが、AMPに関しては他にも記事を書いております。

どうぞご参考にしていただけたらと。

AMPページを作る際の工数を削減してみた(WordPress)

エンジニア向けの記事となります。

 

また、弊社が運営している『ECサイト制作.com』でもAMPに関する記事を書いていますので、こちらもどうぞ。

離脱率を格段に下げるAMP(アンプ)について

こちらはAMPのメリット・デメリットを始め、AMP対応した際の注意事項などを簡潔にまとめております。

営業~エンジニアまで幅広くの方にご参考にしていただけるのではないかと。

 

ではでは。

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