SNSマーケティングのプロセス「SIPS」について
こんにちは。
今回初めて投稿させていただくのでドキドキしています。土田です。
まだまだ人気のあるInstagramですが、
弊社でもついにInstagramのアカウントを作りまして、どんなアカウントにしていこうかなあと検討しているところです。
そこで今回はSNSマーケティングにおいて大事な行動プロセスのお話しをさせていただきます。
行動プロセス「SIPS」はご存知ですか?
Sympathize(共感する)Identify(確認する)Participate(参加する)Share&Spread(共有・拡散する)の頭文字を取ったものです。
とあるお洋服屋さんだったら・・・の過程でプロセスを当てはまて行きましょう。
まずはSympathize(共感する)
投稿写真や、アカウントに対して共感する。
(かわいいワンピースの写真だ! いいね!)
(好きなファッションアカウントだ! いいね!フォローもしちゃおう!)
Identify(確認する)
共感したアカウントを知人や企業のアカウントで確認する
(アカウントにあるURLで実際のワンピース見てみよう!)
(他のワンピースもたくさん投稿してある!見てみよう!)
Participate(参加する)
実際に購入したりコメントなどで軽く話題にしたりする
(実際に気に入ってワンピース買っちゃった!)
(買ったばかりのワンピースを投稿しちゃおう!)
Share&Spread(共有・拡散する)
情報が広がり、他のユーザーに届く
(友人にワンピースの投稿いいねしてもらえた!)
(どこでかったの?ってコメント来た!友人に共感してもらえた!紹介しちゃおう!!)
以上の4つのプロセスによってフォロワーを増やし、売上にもつなげていく1歩となります。
おわりに
SNSのファーストステップとして「共感」がとても大事になっていきます。
そもそも共感しないと「いいね」をつけたいと思いませんよね。
Instagramは特に画像勝負なのでとっても単純であり、共感は直観で決まっちゃうこともありますよね。
まずは知ってもらうだけではなく、
記憶に残るよう「共感」してもらえる投稿をじゃんじゃんしていきましょう!