Advice アドバイス
トライアンドエラーを繰り返す根気
エラーが起きるのは日常茶飯事なので、落ち着いてエラー対処を繰り返せる根気強さが必要です。
様々なやり方を試して、最適なやり方を見つけ出していくことでより良いサイトが作れると思います。
エンジニア
物事の疑問に思うことを、自分で見つけて考える
コーディングをする際は、今までの自分の知識では答えが出ないことが非常に多いです。
そこで、調べたり勉強することで、自分の分からなかった部分はどこだったのかを把握し、解決していくことが重要になると考えています。
サイトなどを見るときは、これってどんな機能だろう?どういう仕組みで動いているのだろう?と日頃から疑問をもち、それに対して、その仕組みを把握する、深いところに目を留める癖を付ければ、技術力は上がっていくと思います。
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エンジニア
トレンドをキャッチしよう
旬のデザイン、トレンドのデザインは日々目まぐるしく移り変わります。
「今はどんなものが流行っているんだろう?」という、いい意味での「ミーハー精神」が大切だと、私は考えています。新しい情報をどんどんキャッチしてインプットしていく事で、デザインの引き出しが増えてくるはずです!
またそこから更に、自分が「これは素敵だな!いいな!」と思ったものが、どういう理由でそう感じるのかを掘り下げて分析することも、デザイン力向上に繋がると考えます。
デザイナー
Webデザイナーが身につけておきたいスキルや知識
Webデザイナーはデザインについての知識とデザインツールを使いこなすスキルが必須です。
サイトデザインは主にAdobe XDを使用しております。
他にもPhotoshopなどのAdobeソフトを使い慣れておくことでデザインの作業スピードはアップします!
また、コーディングやプログラミングのスキルを身に付けることで、より表現の幅を広げることができます。
デザイナー
チームワークを最大化する
Webディレクターの仕事は、チームを指揮・管理し、プロジェクトを円滑に進めるように調整を行うことです。クライアント、デザイナー、エンジニアなど様々な人と関わるため、Webディレクターにはコミュニケーションスキルが必要です。
これらのスキルを磨くためには、日頃から円滑なコミュニケーションを意識するとよいでしょう。具体的には、会話やメール、ドキュメント作成などを行う際に、相手への伝わりやすさを意識して取り組むようにすることで、コミュニケーションスキルが磨かれていきます。
ディレクター
クライアントのニーズを形にする
制作をする際、どんな成果を得たいかはクライアントが答えを持っています。クライアントが何を求めているのか、丁寧にヒアリングして企画を立てることが大切です。
どのようなデザインが良いのか、どのような機能が欲しいのか、そしてどのような成果をあげたいのか、詳しくヒアリングして、目的を達成できるWebサイトをメンバーと協力して作り上げます。
ディレクター
オンライン商談ではクライアントを想像して準備!
在宅勤務や外出自粛などから、オンライン商談の機会も以前より増えてきました。
訪問の商談と比べると移動時間の短縮や効率化ができる反面、相手の表情や反応が分かりにくかったり、伝えたいことがうまく伝わらないことも・・・
表情や反応が分かりにくい商談で最も大切なことはクライアントを想像することです。限られた時間内で提案するためにも事前準備はとても重要です。
クライアントにとって分かりやすいだろうか?どこに興味を持つだろうか?何に悩んでいるだろうか?ということを事前に想像して、パソコンの画面しか使えないオンライン商談で資料を有効に活用できるよう準備をしましょう。
営業・マーケッター
ユーザー視点でお客様の問題解決にむけて提案していく
クライアントの求めるものに応えることはもちろん、Webサイトを作成する際は、ユーザー視点に立つことが非常に重要です。
最終的にサイトを見たり使用するのはユーザーです。「どんなサイトにしたいか」だけではなく、どのようにサイトが使われていくかまでを想定し、
ユーザーにとっての使いやすいサイトかしっかりと確認する必要があります。
例えば「文章の読みやすさ」「目的の達成しやすさ」「ページの表示速度の速さ」「モバイル端末での見やすさ」などなど。
ユーザーにとっての「使いやすい」を意識した上で、クライアントのニーズに応えることを心掛けています。
営業・マーケッター