インフルエンサーイベント企画

インフルエンサーを、リアルイベントに招待し、そこでの感想をブログやSNSに投稿してもらいます。情報感度の高いインフルエンサーと相性の良い企画になります。自然と感想を書きたくなる、魅力的なイベントの企画・設計が大切です。
また、起用したインフルエンサーの効果測定が可能なため、イベント効果を可視化することができます。

STEP

イベント体験企画の導入ステップ

展示会・PRイベントなどのリアルイベントを企画し、インフルエンサーを招待、もしくは公募
招待・公募に応じたインフルエンサーがイベントを体験
イベントを体験したインフルエンサーが、SNS等に感想を投稿、PR情報が拡散されます。

POINT

イベント体験企画のポイント

POINT 01

ブランディング・認知度の向上に効果的

拡散⼒のあるインフルエンサーを招待し、イベントの情報を発散することで、イベントそのもののブランディングや、認知度の向上に繋がります。新商品の展⽰会、新作映画の試写会、企業のPRイベントなど、まだブランディングされていない新しいものを取り扱う際に効果的なマーケティングです。イベントに合わせたタイアップキャンペーンなどを同時に⾏うことにより、⾃社のSNSアカウントやWebサイトへユーザーを呼び込むこともでき、以降のマーケティングに繋げることが可能です。

POINT 02

キャンペーンとの併⽤で、訴求効果をアップ

ただイベントにインフルエンサーを招待するだけでなくイベントと紐付けたキャンペーンなどを同時に⾏うことでより⼤きな訴求効果を得ることが可能になります。企画とインフルエンサーのマッチングインフルエンサーの発信する情報とフォロワーの属性のマッチングイベントのキャンペーンとターゲットのマッチングなど押さえるべきポイントは増えますが、その分⼤きな効果を期待できます。

POINT 03

様々なイベントでの運⽤が可能

⼀⼝にイベントといっても、様々なタイプのものがあり、ターゲットも⾊々です。親⼦で参加するイベント、新作映画の試写会、クローズドなPRイベント、アンバサダーを集めたファンイベント、ワークショップ、様々な企業が集う展⽰会などジャンルも年齢も異なる企画に対応できるよう、多種多様なインフルエンサーのキャスティングを提案しますので、多くのイベントで運⽤が可能です。インフルエンサーマーケティングは、⾃社コンテンツやイベントを⼤きくする起爆剤として⾮常に効果的です。

CASE

イベントでの活用例

ファッションショーやライブなど、主に集客を目的としたイベントでの活用例

イベント開催まで

・イベントの開催情報を、招待されたインフルエンサーがSNS等で告知
集客や、イベントそのものの認知度の向上に繋がります。

・PRに使いたいインフルエンサーをキャスティング
・公式アカウント等を活⽤し、各種SNSでイベントの告知
・イベントと紐付けたキャンペーンなどの実施
イベント開催中

・招待されているイベントへ参加
・イベントの模様を現地からSNSで実況し、写真や動画などで現場の空気を発信
インフルエンサーを起⽤することで、イベントの知名度の向上と新規来場を訴求します。

・イベントの模様を公式アカウント等で発信
イベント開催後

・イベントのレビューをSNSで発信し、当⽇の現場の雰囲気や感想をフォロワーと共有
フォロワーの共感を煽り、イベントの知名度向上や次回以降への来場を促進できます。

・イベント開催時の模様を⾃社HPやSNSアカウントで発信
・インフルエンサーや来場者のSNSコンテンツを、ブログなどで⼆次活⽤

展⽰会や新商品のPRイベントなど、プロモーションを⽬的としたイベントでの活⽤例

MERIT

イベント企画によって期待できるメリット

知名度の向上と集客

インフルエンサーをイベントに招待し、イベントについて告知してもらうことで、イベント⾃体の知名度の向上と集客に繋がります。ブランディングが弱い・されていないイベントでは特に効果的です。ユーザーの共感を煽れるインフルエンサーほど、効果が期待できます。
ストックコンテンツへの誘導

実際にイベントを体験したインフルエンサーが情報を発信するので、ユーザーへイベントの臨場感を伝えることができます。YouTubeなどで動画コンテンツを配信しているインフルエンサーを使うと、より⾼い訴求効果が期待できます。
コンテンツの成長

インフルエンサーを活⽤することによって、イベントや企業の認知度が向上し、コンテンツ成⻑の下地を作ることが可能です。継続したマーケティングを⾏う際のスタートアップや、サービスへの興味喚起を誘発を⽬的とする際、強い訴求効果を⾒込めます。