コラム

採用担当者様が抱える問題や悩み、就職活動・転職活動についての情報をまとめたコラム記事を日々更新しております。
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  • 採用活動のコツ

中小・ベンチャー企業の採用活動のカギを握る採用担当

 
 

 
中小企業が抱える採用の悩みとして多いのは、求人広告を出してもまったく応募者を集めることができず、採用できてもすぐに辞められてしまうという悩み、社員がなかなか育っていかないという悩みです。
少子高齢化によって労働人口は年々減少していく傾向にあります。そんな時代背景から考えると、人材確保は企業にとっては会社の今後の経営にかかわる重要な問題であるといえるでしょう。
 

人事採用がうまい会社は、何が違うのか?

 
採用がうまくいっている中小・ベンチャー企業は、どんなポイントを押さえて採用をしているのでしょうか?
 
それは会社の体制づくりがしっかりしているということです。
特に採用活動に関して言えば、採用担当者がしっかり決まっており、会社の経営者がきちんと採用活動に携わっているかどうかというところがポイントになります。
 
もし経営者に採用活動に自ら参加しようという意識が足りなかったり、専任の採用担当者がいなかったとすれば、それが採用活動に成功している他の企業との差を開かせてしまっている原因となっている可能性があるのです。
 
社内で大きな権限を持っているような、社内でトップクラスのポジションに位置する社員が採用活動にかかわる体制が必要です。
 
 
有能な人材は採用担当として活躍してもらう
 
優秀な社員は売上を伸ばすために営業職につけたほうがいいとお考えの方も多いかもしれません。しかし、能力の高い社員こそ、たとえ若手であったとしても、専任の採用担当者に向いているのです。
採用経験がなくても、将来会社にとって有益な人材となりえる人物を見抜くことができる頭のいい社員は、採用担当として抜擢するといいでしょう。
  
企業としては、一口に人材募集といっても、同じような特徴を兼ね備えた人材ばかりが欲しいわけではないですよね。
人材に求めたい経験や能力、は人に時期によっても、人によっても変わってしまうでしょう。具体的には6カ月たてば、欲しい人材像は変わってしまうとも言われています。
 
すると、欲しい人材像や、採用したい時期によって、最適な求人の出し方も変わってきます。
そのためには、複数の求人媒体での求人掲載枠を持っているということが重要になってきます。
また、滞りなく、求人情報を更新していく必要も出てくることでしょう。
  
多数媒体で求人情報を掲載する際に、Web広告という媒体は最も頭に浮かびやすい媒体の一つなのではないでしょうか。
複数の媒体に求人を出すことで、企業の採用専門サイトへの流入のチャンスも増えるでしょう。
 
採用専門サイトを合わせて利用し、応募者との意思疎通を図りたい場合は、是非弊社のWeb制作サービスをご利用ください。

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