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採用サイト制作では写真撮影が重要!
求職者を惹きつける写真とは?

導入

現在では、企業の採用選考においてもオンラインが主流になりました。対面でない気軽さもあって、エントリー数は増加しています。しかし、その簡単さゆえに面接や内定の辞退も増えているというのが現状で、その対策に悩んでいる採用担当者も多いのではないでしょうか。今回は、オンライン選考の成功率を高めるために、「採用サイト」の印象を決定する「写真撮影」の方法を提案します。

 

採用サイトに向いている写真とは?

それでは、採用サイトに掲載するのに向いている写真、つまり求職者を瞬間的に惹きつけるイメージとは、どのようなものでしょうか。

 

フリー素材を使用しない

まず、採用サイトの写真にフリー素材を使用してはいけません。必ずオリジナルの写真を撮影してください。著作権や肖像権の問題があるだけでなく、採用サイトに自前でない画像を使用していることがわかってしまうと、「この企業は採用を軽く扱っている」と求職者にマイナスの印象を与えかねないからです。

 

好印象を与えることができる

もちろん、イメージの力を最大に活用して求職者に好印象を与えることは大事です。言葉や数字だけでは表現しきれない内容を、写真は瞬時に印象づけてくれます。特にWebページにおいては、細かい文章や数字は流して読まれがちですので、写真でアピールすることはとても有意味です。近年主流の採用サイトでは、特にトップページにおいて、動きのあるものを含めて写真の力を前面に出したデザインが目立ちます。最初のページで閲覧者に好印象を与えることができれば、その先も興味を持って読んでもらえる確率が高まるでしょう。

 

実際の仕事を想像できる

求職者が一番に求めているのは、実際にその企業で働く自分のリアルなイメージです。求職者の心にダイレクトに訴えかけて「この企業のことをもっと知りたい」と思ってもらうために肝心なのは、他でもない「この企業」で働く人の、大変なことも含めたリアルな姿を見せることです。採用サイトに載せる写真では、華やかな加工や演出などが力を入れる第一ポイントではありません。その企業で働く人の本当に輝いている貴重な瞬間や職場の空気感が伝わる写真であることが重要です。企業が一枚の写真にかける情熱は、きっと熱心な求職者の心を動かすことができるでしょう。
[show_next]2.採用サイトの写真撮影で注意すべきポイント[/show_next]

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