コラム

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  • 新卒採用

新卒採用用企業Facebookコンテンツの投稿が増えています。

 

 

Facebookを利用している企業が多く、1企業が利用するSNSの種類も増えている

 
 
現在、就職活動を行う学生の間で話題になっているのが、Facebookを運用している企業の投稿コンテンツの内容の充実です。
 
現在、多くの企業が企業の新卒採用のための専用Fecebookアカウントを運用しており、新卒採用での入社を希望している学生に向けたコンテンツに工夫を凝らしています。
 
NTTの調査によると、企業が利用しているSNSとしてFacebookが最も多く、全体の80%を占めています。
企業のソーシャルメディア利用状況の調査結果から分かる傾向からすると、年々企業が利用するソーシャルメディアの種類は増えており、7種類以上ものSNSを利用して企業情報を発信している企業は増加傾向にあります。
  
 
 

企業はどのようにFacebookを利用しているのか?

   
Facebookを利用する企業では特に、自社のサイトや、自社が運用しているブログへのリンクを張り付けた、コメントをアップしている企業がどうか傾向にあります。
このような取り組みは、確実に効果を伸ばしており、自社サイトや自社運用ブログへのアクセス数の増加という点では最も国かを伸ばしているという結果が出ています。
  
採用活動は、営業に似た要素があるとよく言われていますが、Facebook等のSNSを利用しているユーザーが多い現代では、企業に興味を持って求人応募をしてくれる応募者もSNSで集め安い時代であると言えるかもしれませんね。
  
 
 

KDDIはこんなFacebookの利用方法を活用しています。

 

※画像クリックでリンクします。

 
 
 
例えば、KDDIでは、Facebookを利用して社内の雰囲気や、社員の日常的な姿を発信することを目的にFacebookで写真を投稿し、合わせて社員がブログのような形で情報発信を行っているそうです。
 
就職活動中の就活中の学生にとって、企業内の日常的な風景は今までなかなか目に触れることのなかった珍しい情報です。
公開すれば、企業に興味を持ってくれている学生は知らないうちにページを閲覧してしまうくらい、引き込まれるかもしれません。
  
「KIIDはここがおもしろい!」など、企業の魅力を動画でアピールするコンテンツも発信しています。
  
採用サイトで企業の魅力を伝えることも重要ですが、
FacebookなどのSNSで学生に興味を持っているようなコンテンツを発信し、リンクから採用サイトに流入してもらうことで、より伝えたい企業メッセージの発信効果が高まりそうですね!
 
 
 
参考:
KDDI RECRUIT 2018 Facebook
MarkeZine 「企業のFacebook利用率が8割越え/SNS活用で売上増を実感する企業が増加【NTT調査】」

 

 

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