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適性検査の裏ワザ!

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お疲れ様です!!
インターン生のNでございます!

今回で5回目のコラム記事。
平素より面白ブログを読んでいる私ですが、
あのセンスはどうやったら身につくのか……

いつか、固い内容でも面白おかしく・親しみやすく伝えられるようになりたいものです。

さて、今回のテーマは就活生の間で密かに広まっている
「適性検査の裏ワザ!」についてです。

今やほとんどの企業様が取り入れている適性検査。
果たしてどれほどの意味があるのか。
ぜひ今回の記事を考え直すきっかけにしていただけると幸いです。

ではさっそく。

その①「テスト解答は出回っている」
「それくらい知っているよ!」という人事様、
それでは、その解答が
オークションや、今はやりのフリマアプリで売られているのはご存知でしょうか。
信じられない方、今すぐ『ヤフオク!』で「SPI 解答」と検索してみてください!
特に有名どころのSPIや玉手箱は、お手頃の値段で取引されていると思います。
もちろん正式な解答ではなく、そういったテストが得意な人が作り上げたものでしょうが、
この値段で選考を突破できるとなれば、買ってしまう人は大勢いるでしょう。

その②「SPI3は練習できる」
SPI3はリクルート社が提供しています。
当然リクルートグループは各職種の選考にSPI3を使っています。
ということは、リクルートグループの会社にエントリーをしまくれば練習し放題です。
SPI3を取り入れていて、かつ選考の早い「外資コンサル」「銀行」などでも可能です。
あくまで本命でないとこが条件ですが。

その③「自宅で出来るWEBテストは他の人が受けている場合がある」
友人でいました。
1回数千円で頭の良い人・得意な人に頼んでいました。
また複数人で協力して、回答の分かる人が回答するという方法や、
アカウントを複数作って練習するという方法も。
これに関しては人事の皆さまも想定の範囲内だと思いますが。

その④「性格検査も今は対策が出来る」
嘘をついても必ず矛盾が出て、結果に出ると言われている「性格検査」ですが、
実際どうなのでしょう。
本屋に行かれる方はご存知かと思いますが、
今は性格検査に関しても対策方法が書かれた本が沢山出ています。
足切りとしては有効だと思いますが、過度に信用はしない方がよろしいかと。

その⑤「カンニングしている人もいる」
これは許せません。
私が就活中出会った方の話なのですが、
「大手で一斉に受けたテストで、近くの人をカンニングしたら通った!」
と笑いながら話している方がいました。
そういった方は面接で落ちるかもしれませんが、もしかしたら内定を貰ったかも……
そう考えると、真面目に受けるのがなんだかむなしくなりました。
「大学生にもなっていちいち見張るのも」とお思いかもしれませんが、
本当に優秀な人材確保のため、どうぞお気をつけて。

以上!いかがでしたでしょうか。
他にも詳しくは知りませんが、
「WEBテストの制限時間を大幅に増やす方法」なんてものもあるそうです。

また、今回記事を書くにあたり『WEBテスト代行業』なるものを発見いたしました!
私が発見したその業者は、ちゃんと法人化しており、
1回7,000円~で請け負っているそうです。
ご丁寧に、出題問題と解説レポートまでついてくるので、
その後の面接時に詰め寄られても大丈夫なのだとか。
流石にリンクは貼れませんが。

念のため言っておきますが、私はどれもやっていませんよ!
適性検査で落ちるという経験はなかったので、そこまでしようと思いませんでした。

ここまで読んで、昔から言われている
「方法・人脈を集めるのも才能・能力のうち」
と考える方もいらっしゃったでしょう。

しかし、もうそういった時代ではないと思います。
今はネット一つで誰でもいくらでも情報を得られる時代です。

一人ひとり面接をするのは色々な面で厳しいでしょうし、
企業様が数減らし・コスト削減のために筆記試験を取り入れているのも納得できます。

けど、もし、もし可能であれば、
できるだけ人を見る採用方法を検討されることをお勧めいたします。

以上!「適性検査の裏ワザ!」でした!
さてはて、次は何を書きましょうか……

またのご来訪をお待ちしております!

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