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LT会主催してみて感じた10個のメリット
 
 
今回はデザイナーのIが社外で
LT会を主催してみて感じた利点を語っていきたいと思います。
 

LTって何?

LTとはLightning Talkの略で1人3〜10分の短い時間でプレゼンしていくというもの。
例えば
・仕事中に気付いた発見
・〜が今海外で流行っていて日本にもくるよ!という情報のシェア
・先輩デザイナーが教える良いポートフォリオの作り方!
・オススメのデザインツール紹介!
・専門的な知識のシェア

といったものを自分でスライド資料を作成し、決められた時間内で自分なりに発表するというものです。
 
私自身最近はあまり参加できていませんが、2週間に1.2回ほどのペースで勉強会・セミナー・LTイベントに参加したりします。
その中で、
 
人の前に立ち、 話して人に伝える力、情報を発信していく姿勢

 

の重要性を改めて感じました。

また、そのセミナーや勉強会で他の参加者とよく交流している際によく聞くのが

 
「論理的思考・言語化能力という普遍的なスキルはこの先どのような仕事をしていく上でも活かせるスキルでとても重要」

ということです。

 

 

たしかにそうだな。

と、考えた私は実際に自分でWeb関連の方向けのLT会を主催し、参加者の方と一緒にLTし合うことで、さまざまな利点があることを知りました。

 
 

LTをすることによるメリット

1. 人前で話す経験を積める
2. 人前の苦手意識を減らしていく
3. 話し方、伝え方を意識しながら練習できる
4 .短い時間で情報を整理して伝える技術が養われる
5. たくさん失敗できる環境でできる
6. 資料を作成する過程で沢山学べる、より深く理解できる(インプット→アウトプット)
7. 言語化する力がつく
8. 説得力のある伝え方が身につく
9. デザイナー、エンジニア、ディレクター、マーケッターなど他職種に繋がりができる
10. 色んな職種の知見が広がり、チームでやる仕事にも活かせる

他にもありそうですが、大きく上記10点が利点だと感じました。

 
デメリットを上げようと思ったのですが、休日を有効活用し自己研磨に励みたいと感じる人にとって
・資料作成が時間かかる→資料作成も立派な学習時間になります。
・自分の番まで長い→基本同じ業界の方と行うので色々な人から情報を得られて知見が広がります。
・会場に行くまでが億劫→オンラインでLT会は開催できます。
等々で解決し、目立ったデメリットはほぼないと思います。
 
 
※ 2020年5月末現在ではコロナウイルスの影響により参加者が同じ空間に集まりLTし合うということは自粛しておりましたが、オンラインビデオツールzoomを使用し、画面共有しながらLT会をするという方法もありますので今後はオンラインでの開催も計画しています。

 
 
 

まとめ

大事な人に伝える力を鍛えるのにはどうすればいいんだろう…
厚い本を読むのもよし、ノウハウを聞くもよし、ですがやはり、
 
実践あるのみ
 
ではないでしょうか。沢山知識やノウハウを意識しながら場数を踏んで失敗し、対策を練り、再度戦略を立て、実践…PDCAを回していく。
成功体験を肌を持って感じた方が成長は早いです。
 

最初は緊張しますし、誰もが初心者です。失敗したらどうしよう…と私も思いました。ですので、私が主催したLT会は初心者限定のLT会で、
これまで3回開催しどの会も募集枠(10〜12名程度)が埋まり、好評でした!
LT会後には雑談をしつつ交流し、そこで仲間の輪も増えていくのを実感します。

 
ぜひ、あなたも休日の有効活用の手段として「LT会」参加してみませんか?

 

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