コーダーのKです。最近ずっと自宅で仕事をしているのですが、パソコンやモニタに囲まれた殺風景な環境を変えるべく、
観葉植物を置き始めました。
一口に観葉植物と言っても調べるほどいろんな形や種類の植物があるんだなあと知りました。
今回は室内でできるだけ手間がかからず、それでいて姿かたちが美しいおすすめの植物を紹介したいと思います。
サンセベリア
サンセベリアは恐らく一番メジャーな観葉植物かなと思います。空気清浄効果があり、枯らすことの方が難しいと言われるほどの丈夫さが特徴で、
インターネットで調べると最初の観葉植物におすすめとされることが多いです。実際、面倒な世話は不要なので、確かに気軽に置きやすい植物だなと思います。
一般的にサンセベリアと呼ばれるものは（以下の写真のもの）サンセベリア・ローレンチーという種類で一番メジャーなものでどこの園芸店でも購入できると思います。
ただ個人的にはサンセベリアはローレンチーではなく、別の種類がかっこいいと思います。
例えばサンセベリア・フランシシーや
サンセベリア・ミカドなど
同じ種類でもここまで形が違うのかと驚きですよね。ローレンチーはソフトかつ異国感を感じる見た目ですが、
フランシシーやミカドはソリッドで、芯や鋭さを感じさせます。
ミカドは立ち姿に美しさを感じるぐらいで、大きめの鉢に余白をもうけて植えればぐっと映える気がします。和室にも合いそうです。
ただミカドやフランシシーは先端は強く触れれば怪我するぐらいには鋭いので、ペットや子供がいる家には不向きだと思いました。
ストレリチア オーガスタ
二つ目はストレリチア オーガスタです。こちらもメジャーな観葉植物だと思います。
大きな葉と、１ｍは優に超すほど成長する植物なので、部屋のメインの観葉植物としてふさわしいかなと思います。
丸みを帯びた大きな葉など立ち姿も優しげがあり、多肉植物や先ほどのサンスベリアなどのトゲトゲしいものを置いている場合は、
オーガスタがあることで調和した印象になると思います。
個人的にはオーガスタを置くならできるだけ大きなものを置きたいなと思いますが、やはり大きなものは値段もするので、
そこそこの大きさのものを育てていくのがいいのかなと思います。
まとめ
今回は室内で生育できるおすすめの観葉植物をご紹介しました。
おくだけで部屋の雰囲気も変わりますし、種類や個体によって姿かたちもそれぞれなので、ぜひ自分のお気に入りの観葉植物を
家に置いてみてはいかがでしょうか。
