#コーディング
(CSS)ツートンカラー背景
背景を斜めに塗り分けたいと思います。
1. グラデーションを使う
背景にグラデーションを指定して表現すると、こんな感じです。
[HTML]
1 2 3 4 5 6 7 8 |
<article> <section> コンテンツ </section> <section> コンテンツ </section> </article> |
[CSS]
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 |
article { padding: 30px; background-image: linear-gradient(80deg, #b5e61d 180px, transparent 181px, transparent); } section { margin: 10px 0; border: solid 1px #ccc; width: 300px; height: 100px; background: #fff; } |
[出力イメージ]
background を指定するだけです。楽ちん。
角度は0~90の間で指定するといい感じです(角度0で下→上(to top)、角度90で左→右(to right))
色の境目のギザギザやぼやけ具合が気になる時は、グラデーション幅の数値を調整してみます。
2. 変形を使う
背景に設置するための要素を用意し、変形させて背景に設置します。
[HTML]
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<article> <div class="bg"></div> <section> コンテンツ </section> <section> コンテンツ </section> </article> |
[CSS]
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article { position: relative; padding: 30px; overflow: hidden; } .bg { position: absolute; top: 0; left: 0; z-index: -1; width: 180px; height: 100%; background: #b5e61d; transform: skew(10deg); transform-origin: bottom right; } section { margin: 10px 0; border: solid 1px #ccc; width: 300px; height: 100px; background: #fff; } |
[出力イメージ]
背景用に
<div> を追加しましたが、
<article> の疑似要素を利用しても良いかもしれません。
親要素である
<article> に
position: relative; を指定し、背景要素を
position: absolute; で配置、親要素は
overflow: hidden; で、はみ出すのを防ぎます。
背景要素の斜めのラインは
transform: skew(); で角度指定、
transform-origin を指定して台形に表示されるようにします。
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