一眼カメラ初心者が押さえておきたい3つの数値

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2017.06.19 その他

一眼カメラ初心者が押さえておきたい3つの数値

皆さんこんにちは。最近、仕事の関係で一眼カメラを触るようになったライターの山本です。

一眼カメラ、楽しいですよね。最高の一瞬を切り取って保存するには相応の技術や経験が必要ですが、うまく撮れたときの感動といったら……格別です。

とくに美しい女性を美しく撮影できたら男冥利に尽きるってもんです。

ちなみに練習のために社内の女性を何枚も撮っていたら変態と呼ばれました。
これはおそらく上手に撮れていないからそう言われるのでしょう。きれいに撮影できれば文句は言われないはずです。

そこで、今回は一眼カメラで撮影する際に、意識すべき3つの要素をまとめてみました。

うまく撮影できれば、サイトで素材としても使えるかも?自分の成果が使われることは素直に嬉しいので、しっかりと学んでいきます。

何事もまずは基本から。お勉強スタート。

 

一眼カメラの三すくみ

一眼カメラできれいな写真を撮るためには、3つの数値を覚える必要があります。

それはこちら。

ISO感度
F値
シャッタースピード

一眼カメラの補助機能(オートモードなど)を使えばこれらを覚える必要はありませんが、技術の上達を目指すなら避けては通れぬ道。それぞれ詳しく見ていきます。

 

ISO感度

なかなか聞き慣れない単語、ISO感度。この数値をは主に写真の明るさを司っています。

実際に写真を見ていただいたほうがわかりやすいですね、私が撮影した写真をお見せします。

大丈夫です、女の子の写真ではありません。ご安心ください。

 

 

こちらの2枚の写真はそれぞれ同じ時間に撮影した写真です。

右側のISO感度は2000、左側は200で、その他の設定はすべて同じく撮影しました。
左側はまるで昼間のような明るさ、右側は夕暮れのような暗さですね。

ISO感度の数値を低く設定すると暗く高く設定すると明るく撮影できます。

暗がりで撮影する際はISO感度を上げればよいのですが、上げすぎてしまうと画質が大きく下がってしまうのが難点。

趣味で撮るだけなら画質はそこまで気にする必要もありませんが、Webや紙媒体で使用する場合はISO感度をなるべく低くしないと画質の粗さで使えなくなってしまうので要注意です。

 

F値

F値とは、いわゆる「絞り」のことを指します。

カメラのレンズをよく見ると、渦巻状に開いたり閉じたりするもの、ありますよね。
それがどれだけ開いているか、閉じているかを示す数値がF値です。

 

 

絞りが閉まっているとF値が大きく、開いているとF値は小さいです。

F値は大きければ大きいほどピントの合っていない部分がぼけ、かつ明るくなります。

逆に小さいほど背景までくっきりしつつ、暗い写真が撮影できます。

こちらも実際の写真で比較してみましょう。どうぞ。

 

 

特別出演、SPCの受付担当、葉っぱちゃんです。今日も可愛いですね。

この2枚の写真はF値がそれぞれ異なり、上がF4、下がF22です。

F値の低い上側は後ろの電話や壁がぼやけていますが、F値の高い下側はくっきり撮れています。

モデルさんの写真でよく背景がぼやけている写真を見ますが、このF値をいじくっていたからああやって撮れていたようですね。

(どちらの写真も同じ明るさで撮影できている理由は後述いたします)

 

シャッタースピード

シャッタースピードをいじくることで、写真として切り取る一瞬の長さを調整することができます。

以下のような、車の光がびょーんと伸びている写真、見たことはありませんか?

あの写真はシャッターを開け続けることで撮影ができます。

シャッタースピードを遅くすると、動きのある写真が撮影でき、逆に早めれば文字通りの「一瞬」を切り抜いたかのようなブレのない写真が撮影できます。

こちらも参考写真を。

 

上の写真は1/250秒、下の写真は1/2秒のシャッタースピードで撮影しました。

電車がブレなく撮れ、人間の動きをがブレて撮れました。

シャッタースピードを遅くすると、カメラを持つ手の震えで画面全体がブレてしまうので、しっかり撮るのであれば三脚が必須です。

主に風景写真などを撮影する際にスピードを遅く、運動している場面を撮影する際はスピードを早くして撮影、が基本的な撮り方でしょうか。

 

写真の明るさについてもやはりシャッタースピードは関係しており、早ければ早いだけ暗く、遅ければ遅いだけ明るい写真になります。

シャッターを開けている間ずっと光が入り続けるので、その分明るくなってしまうようです。

 

三すくみの関係

明るさ画質の粗さISO感度
明るさボケ具合F値
明るさ瞬間シャッタースピード

上記3つのカメラ用語についてまとめてきましたが、それぞれの明るさの関係性がカメラで撮影する際に一番重要と言っても過言ではないかもしれません。

例えば以下のような写真。

葉っぱちゃんリターンズ。今回の主演女優賞です。

この写真の数値はそれぞれF5.6、1/60秒、ISO-1600です。

 

続いてこちら。

こちらは、F8、1/30秒、ISO-1600。

ISO感度は変わらず、F値とシャッタースピードをそれぞれ変更しました。

 

最後にこちら。

F4、1/250秒、ISO-3200での撮影。

 

3枚すべて設定を変更していますが、どれも明るさは同じに見えませんか?
全部実は同じ写真でしたーというオチはありません。

3つともそれぞれ数値を変更していますが、どこかを暗くした分だけどこかを明るくしてあげることで、結果同じ明るさの写真を撮影できるのです。

理想的な明るさを探し、そこから明るさを変えずに背景をぼかしたり、一瞬を切り取ったりして、最高の写真を撮影していくのがプロの世界。なのでしょうか。

 

終わりに

勉強してみると新たな発見の連続で毎日が楽しくなります。

 

次回は押さえておきたい撮影の構図集をまとめてみようかなと思います。

みなさんもぜひカメラを練習して、自社サイトの素材を撮影してみてはいかがでしょうか?

私は女の子のモデルをいつでも募集中です。

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