【Webディレクター必見】ゼロからはじめるWebサイト調査 -ドメイン・サーバーの調べ方-

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2017.07.05 Webディレクション

【Webディレクター必見】ゼロからはじめるWebサイト調査 -ドメイン・サーバーの調べ方-

こんにちは。現役Webディレクターの根谷です。

Webディレクションを経験して早3年目となりますが、時折いままでいろいろあったなと振り返る時があります。

 

~以下、環境情報についてのやりとり~

自分「Webサイトの公開にあたり、ドメインやサーバーについて情報をいただきたいのですが。」

お客様A「FTP?うーん、よくわからないな。うん。わからないです。」
お客様B「ドメイン?前任の担当者が辞めちゃってそれっきりになってまして…」
お客様C「サーバーの契約?聞いたことないから、うちの今のサイトでは契約していないかな?…」

自分「え?…どうすればいいのだろう…」

~FIN~

 

こんなやりとりがあると、昔はよく一瞬固まってしまってました。

そして、そういった経験を通じて学んだことがあります。

「がんばって調べればなんとかなる!」

そして、便利な調査・確認サービスを利用すればドメインやサーバーといった環境情報はある程度把握できるということです。

もちろん一番推奨なのは制作のはじめに確認しておくことです。

が、特急対応や公開直前まで先方が忙しくて用意できなかったり、お送りいただいたものが全く別の情報であったりと、いろいろなシーンでドメインやサーバーに関してクライアントから情報を確認できないという状況は時折あります。

そんな時の対応、ドメインやサーバーの調査・確認に役立つ便利なサービスを紹介していきます。

 

ドメイン情報を調べる

Webサイト: ドメイン検索(Domain AND Whois)


https://www.makko.biz/
サイトのリニューアル、サーバーの切り替えの際などにDNS(ドメインネームサーバー)を切り替える必要があったり、ドメインの有効期限が切れてWebサイトが表示できなくなった際の対応として、ドメインの管理情報が必要なシーンは多くあると思います。

お名前.com
大塚商会 ※アルファメール
さくらインターネット
ムームードメイン
エックスドメイン
21ドメイン
管理業者
etc

ドメイン取得をサポートしている業者やサービスは無数にあり、様々な形で契約されている可能性がありますが、業者やサービスを提供している会社を特定できれば大抵なんとかなります。その時に便利なサービスは「WHOIS 情報検索(フーイズ)」です。

このサイトに限ったことでは無いのですが、このサービスを利用することでドメインの契約者や指定事業者と呼ばれるドメインを管理している業者を特定できる可能性があります。
※逆に自身の管理しているドメインからこのあたりの情報を覗かれる可能性があるかと心配であればドメインの設定で「公開連絡窓口」というものを登録しておけば、ドメインに関係する情報を非公開にすることが可能です。

また、

ドメイン検索 は、ドメイン を一括で高速検索 ドメイン検索 総合ポータルサイトです。ドメイン・IP情報 Search!

とあるように「ドメイン検索(Domain AND Whois)」ではWHOIS情報の検索だけではなく空きドメインの検索機能もついておりドメインの新規取得の際も役立ちます。

ドメインに関わる業者を特定することができれば、社名や提供サービスを検索することでサポートを見つけ、問い合わせを行うことでドメインに関する情報を得ることが可能です。

ドメインに関して情報を調べることについて、スムーズにいけばこれで解決です。諦めずにがんばりましょう。

 

サーバー情報を調べる

Webサイト: SEOチェキ


http://seocheki.net/

SEOチェキ!は、サイト調査・検索順位チェックなど、SEOに役立つさまざまなツールを無料でご提供いたしております。あなた自身のサイトや気になるあのサイトをチェック!

サイト改修の依頼、Webサイトの新規制作のお話をいただき、「では制作に」となった時に「FTP情報が分からない」となって制作が地味にスタートできないことも良くあります。

サーバーについて資料をください、と受け身ではなかなか進みません。制作スケジュールや納期にそって制作を進行する為に積極的に動きましょう。

SEOチェキは検索順位を調べることで有名なサイトですが、検索結果にはその他有益な情報が多々含まれています。その中の一つに「サーバ・ドメイン」という項目がありこの「ホスト」欄を確認することでサーバーについて情報を得る事が可能です。

エックスサーバー、さくらインターネットなど、明らかに分かる時もあれば、聞いたことの無いサーバーホスト名が表記されている場合もあります。そういった場合はそのホスト名で検索することで提供している会社に辿りつける可能性があります。

サーバーに関しての情報を調べることもドメインの情報の調べ方同様、スムーズにいけば同じフローで解決です。諦めずにがんばりましょう。

 

サイトマップを調べる

ツール: ウェブサイト・エクスプローラ


http://www.umechando.com/webex/download.htm

Webサイトのサイトマップですが、みなさんどうやって既存サイトを解析していますか?。一番シンプルなのでアナログでクリックでサイトを回遊しすべてのディレクトリを把握することです。

ただ100pページぐらいになると大変手間がかかり、1000ページレベルになると大規模過ぎてアナログではほぼ不可能です。そんな時に役立つのがこのウェブサイト・エクスプローラです。

Website Explorer(ウェブサイト・エクスプローラ)ウェブサイトの構造を探査・解析し、情報を階層表示するソフトウェア(Windows 用)

先ほどドメインやサーバー調査の手段として紹介した「ドメイン検索」「SEOチェキ」はWebサイトですが、こちらはインストールして使用するツールです。

インストールしたソフトを開いた画面がこちら。

URLを入力しスタートすると解析が始まり、100%までグラフが進めば完了です。
ツール上での確認も可能ですが、Excelでのエクスポートも可能です。

一度お試しください。とても便利ではあるのですが、フリーツールなので時折文字化けする・100%まで解析ができない・エラーでページ数を数えられない場合もあります。
そんな時は代わりとしてサイトマップ把握に役立つのが下記の2つの方法。

https://www.screamingfrog.co.uk/seo-spider/
※こちらは、ページのタイトルがかなりの確率で文字化けしてしまいます。

さくっとページ数を調べたい時には、URLの頭に「site:」を付けてサイトを表示してみてください。


site:****.co.jp

そうするとそのサイトのすべての検索結果が出てきて、ボリュームがざっくりですが把握できます。その後は頑張ってアナログでがんばりましょう。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。諦めずに丁寧に調べれば意外となんとかなるものです。

そして似たような事例に対応したことがあればこの記事で紹介していること以外も、調べて解明できる範囲が多くなっていくかと思います。

大事なのは諦めずに頑張ること!

それが解決への糸口です!

様々なクライアントの「困った」・「分からない」に頑張って対応し、お悩みを解決できるWenディレクターになりましょう。

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