【Webディレクター必見】ヒアリングで絶対に確認すべき6項目とその訳

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2017.10.06 Webディレクション

【Webディレクター必見】ヒアリングで絶対に確認すべき6項目とその訳

こんにちは。現役Webディレクターの根谷です。

弊社ではフルオーダーメイドWeb制作を得意としております。

ディレクション業務において最も重要なことはヒアリングとその意味をしっかりと理解することです。

ヒアリングにおいて絶対に確認すべき6つの項目とその訳をこの記事では紹介致します。

◇ヒアリング内容

制作会社によってプロジェクトのスタート時に確定している内容は様々ですが、確定内容として事前に共有されていることも含めて、認識の相違がないかの確認も含め下記項目を確認していきます。

・1.ホームページを公開する目的

まずは制作進行の上での最も根幹となるWebサイトを制作する「目的」を確認します。

ここがずれていると制作時の構成案やコンテンツの提案で見当違いな内容をクライアントへ提案してしまう恐れがあります。

既に共有を受けている場合でもしっかりと一度、打ち合わせ時などに確認しましょう。

・2.ターゲットとなるユーザー

ターゲットとなるユーザー層の確認を行います。

ユーザー層が違えば求めている内容が違ってきますのでサイト内のコンテンツがガラっと変わってきます。

弊社でよく頂く「採用特設サイト」の制作を例としますと、新卒採用であれば働くにあたってどのような先輩と仕事をするのかが分かる「先輩インタビュー」、会社のことを図で分かりやすく飽きずに読み理解できる「インフォグラフィック」といったコンテンツが求められるのに対し、中途採用であれば既に持っているスキルをどのように活かすことができるか、裁量権をどれほど持って働くことができるか、そしてその先で得られる待遇を確認したいというニーズがあるので「待遇・福利厚生」といったコンテンツにそのあたりを落とし込んでおく必要があります。

ターゲットユーザーを明確に把握し、適したコンテンツ提案を行いましょう。

3.予算・サイトの規模・必要コンテンツの精査

予算との兼ね合いになりますがサイトのボリュームを確認します。

サイト制作の目的やターゲットを確認した上で様々なコンテンツを提案できるかもしれませんが、予算がある以上サイト内に組み入れることができるコンテンツには限りがあります。

必要なコンテンツを優先してサイトマップに組み入れましょう。

4.参考サイト・参考デザイン

参考サイトを確認してデザインテイストをデザイン進行前にすり合わせておくことも重要です。

リッチデザインをイメージしているクライアントへフラットデザインを提出しても修正が重なるでしょう。

修正が重なれば想定スケジュールも予算も圧迫して苦しい制作となります。しっかりとデザイン前の構成案の時点でテイストの確認を参考サイトで行いましょう。

・5.公開までのスケジュール

スケジュールを組まずに進行するようなシーンは逆にあまりないかもしれませんが、その上で意識しておかなければいけないことが、「なぜその公開日なのか」の確認です。

余裕をもったスケジュールの元の設定日程であれば、追加要件や制作物へ修正が入った際にも対応可能ですが、その公開日が「プレスリリースを出している」、「CM配信日」、「メディア掲載予定日」といった理由のもとに組まれているものであれば公開スケジュールの重要度はとても高くなります。

どうしても制作が公開想定日に間に合わなければ一部のみ公開を行うといった動きも必要となるでしょう。公開想定日の理由をしっかり理解してスケジュールを進行していきましょう。

6.公開する本番環境の確認(サーバー・ドメイン)

公開する環境情報についての確認は早いに越したことはありません。

一言に「サーバー」といっても多様な種類がある為に、公開作業を行っていたら思わぬトラブルにあたり公開を延期、というシーンも中にはあります。

弊社であればWordpressを使用したサイト制作をご依頼いただきますので本番公開環境のサーバーの条件として「phpが機能すること」、「データベースを発行していただくこと」が必須条件ととなります。サーバーによっては「phpが機能しない」「データベースは1つしか発行できない」といった制限があることは決して珍しいことではありません。

準備済みと聞いていて確認をせずに本番公開直前に実は使用できなかった、そのようなことがないように前もって情報を確認し問題がないかを確認しておきましょう。

◇最後に

以上、ヒアリングで絶対に確認しておくべき6つの項目とその訳です。

確認する上で重要なことは「なぜ確認をするのか」を理解してヒアリングすることです。

クライアントから共有される情報をなんとなく受け取るのではなく噛み砕いて理解して制作を進行していくことでより良いディレクションを行いましょう。

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