Webサイト制作で気をつけるべきこと5選

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2018.12.04 その他Webの話

Webサイト制作で気をつけるべきこと5選

こんにちは、こんばんは、おはようございます。

今回はじめてブログを書きます。新入社員のSと申します。

読んでくれた方の少しでもためになるような、楽しめるような記事を心掛けて書いていければと思います。

前提として

Webサイト制作する上で、法律の問題は重要になってきます。

何故かというと、何も考えずにWebサイト制作をしていると、思わぬうちに法律に引っかかり、トラブルに発展する可能性があるからです。

例えば、知らないうちに著作権を侵害していた、過剰な宣伝文句を使っていた,,,etc

このように法律の落とし穴はいたるところにあります。

その中でも特に気をつけたいこと5つをご紹介致します。

5つの気をつけるべきこと

その1:知らないうちに他者の権利を侵害していないか

この世には商標権や、登録商標といったものがあります。

商標権とは、商品やサービス名といったものに対して与えられるものです。

こちらは登録したものにしか権利が与えられませんので注意が必要です。

商標権はそれのみにならず、類似したものにも効力を発揮します。

®というマークをよくロゴなどで見かけたりすると思いますが、アレが登録商標です。これがついていると、この商品は登録されていて商標権をしっかり持っていますよ。という意味であり、消費者は安心してその商品を利用することができます。

ちなみに®のRは「registerd」のRの頭文字で、登録されたという意味があります。

もし貴方が何かサービスを始めようとしていて、名前を決める際、その名前がもう既に登録されているもの、もしくはそれに類似するものの可能性があります。

そのときは

特許情報プラットフォームや、Googleを使い一度検索してみるといいでしょう。

その2:有名企業やサービス名と似たドメインを使っていないか

次はドメイン名です。

有名な企業名や、広く知られたサービス名の使用はNGです。

例えば、小文字を大文字に変えただけのドメイン名だったり、後ろに.co.jpをつけただけだったり。

実際裁判で、類似性が認められたものの例をあげると

「jaccs」と「JACCS」

「e-zai.com」と「エーザイ」

など

使いたいドメイン名があったら、一度そのワードで調べ、似ているものがないか調べることを心掛けるといいでしょう。

その3:他者コンテンツの利用について

ここは「著作権」が問題になってきます。

著作権は商標権と違い、自動的に発生します。登録する必要がありません。

著作者が何かを創作しできたものを著作物といい、そこに著作権が発生します。音楽、絵画、文学作品などが主な著作物です。ブログの文章も著作物にあたります。

著作権には複製権という権利があるため、著作者に許可なく文章や絵、写真などを使うことはできません。

ちなみに、©という記号は著作権を表し、CopyRightという意味で、複製の権利を表します。

上記の理由により、他人の著作物については原則利用できません。

代表的な利用方法は、著作権者に許可を取る、引用をするなどルールを守れば可能です。

しかし基本的にWebサイトを作る場合は自社のコンテンツで収めるほうが無難です。

その4:誇張表現に気をつけましょう

ここは景品表示法の部分です。

Webサイトを作るとき、キャッチコピーやテキストを考えると思いますが、あまりに誇張しすぎな表現はNGです。

特に気をつけるべきなのが「有利誤認表示」です。

ネット上でよく見る二重価格表示もそれに含みます。

例:29,800円のところなんと14,800円

上記の例では実際に29,800円で販売された実績があり、かつ一定の期間販売していないと表示できません。

実際に売っていても短期間しか売ったことがない場合などは、景品表示法違反となってしまうのです。

こういったところに気をつけましょう。

その5:Webサイト制作の外注するときに注意する点

新しくWebサイトを作りたい、リニューアルをしたい、というときに注意点は大まかに2点あります。

①契約の最初の段階でどういったWebサイトを作りたいかを書面やメールで残しておく。

②納期や金額、納期に間に合わなかった場合、修正範囲、保守範囲などをあらかじめ書面で契約を結んでおく。

どちらの点も、「言った言わない」問題になりやすく、しっかりとエビデンスを残すことが重要です。

この2点を意識しないとトラブルになり、双方とも不幸になる可能性が高まります。

最後に

いかがでしたでしょうか。知らず知らずのうちに法律に触れている可能性もあります。

ちょっと意識を変えるだけでもトラブルに遭う確率がグッと減ります。

不安に思ったら専門家に聞くことを心掛けましょう。

弊社はこういった法律問題にもしっかりと気を払い、専門家に相談を行った上でWebサイトを作っております。

今までで2000以上Webサイトを作ってきた実績もございます。

少しでも気になりましたら、お話だけでも問題ございませんので、お問い合わせをお願いいたします!

参考文献

中野秀俊(2015)『ネットビジネスで必ずモメる法律問題』日本実業出版社.

参考サイト

ドメイン名を不正取得・使用された場合の対応方法 | EC法務ドットコム~弁護士が運営するIT法律サイト~

①著作権とはどんな権利?|学ぼう著作権|KIDS CRIC

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