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出戻り社員の実態と採用するメリットを解説!
気をつけておくべきポイントも!
慢性的な人材不足に困っているということはありませんか?今回は、人材確保の手段の1つである「出戻り社員」の採用とメリット、心がけるべき2つのポイントをご紹介します。
出戻り社員とは?
出戻り社員とは、一度退職して他社で働いた後に再び元の会社に戻り、働く社員のことを言います。従来の就業観では敷居が高かった出戻りも、転職することがこれだけ一般的になっている近年は認められるケースが増えています。
出戻り社員はたくさんいる?
エン・ジャパン株式会社が「企業の出戻り(再雇用)」についてのアンケート調査を実施しています。回答のあった661社のうち出戻り社員の受け入れ実績がある企業は72パーセントで、2016年の調査より5ポイント増加しています。
慢性的な人材不足に加え、人材採用の難易度が上がっていることから、出戻り社員の採用が「人材確保」のための一つの手段となりつつあります。
出戻り社員が出戻る理由
転職先で働くのが辛く、元の会社の方が働きやすいから、独立したがあまり成功せずにもう一度戻ってくるというケースが多く見られます。また、なお、病気療養・配偶者の転勤などやむを得ない事情により退職した社員が、退職理由となる障害がなくなった時に出戻りを希望することもあります。
出戻り社員を採用するメリット
出戻り社員を採用するメリットには、自社へのさらなる愛着の深まり・既存社員へのインフルエンサーとしての役割の他、以下の3つがあります。
社風を理解しており、フィット感が高い
出戻り社員は自社の企業風土・企業理念を理解しています。このため即戦力となりえますし、他社を経験したことで自社の良さに改めて気づくことが少なくありません。社風を理解していることで、周囲の社員にも良い影響を与えることができるのです。
また、そもそも在職中に評判が悪かった人材は再雇用しないかもしれません。出戻り社員は、在職時の人となりや仕事ぶりが知られています。既存社員との軋轢が少ない分、よりフィット感が高まります。
必要なスキルセットを持ち合わせている
出戻り社員は自社で働いた経験・実績があります。つまり、即戦力として活躍するために必要なスキルセットを持ち合わせているのです。中途採用の社員と比べ、会社のシステム・ルールを理解しているのも大きなメリットでしょう。
加えて、他社で働いていた場合は、今後の活躍に結びつく新しいスキルを身に着けている可能性もあります。即戦力として活躍と、後述の教育コスト削減に結びつくメリットです。
教育コストがかからない
出戻り社員の場合、前述の「必要なスキルセット」はもちろん、新人研修などの教育期間がそれほどかからないでしょう。また、大抵の場合、既存社員を通して採用を行います。
このように出戻り社員の採用には、教育コストの削減の他、採用コストの削減という2つのメリットがあるのです。
[show_next]2.出戻り社員を採用する際に気をつけておくべきこと[/show_next]
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