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新人研修カリキュラムの作成ポイントとは?
実例も交えて基本を解説!
導入
人手不足の昨今、新人社員の1日も早い戦力化の必要性がかつてなく高まっています。そのため、多くの企業において、いかにして新人研修が実りあるものにできるかが重要課題になりつつあります。
しかし、準備や効果的な実施方法などについては、まだまだ浸透が進んでいないこともまた事実です。そこで今回は、新人研修カリキュラムの作成におけるポイントを、企業での実例も交えて解説していきます。
新人研修カリキュラムを作る目的
新人研修カリキュラムを作る目的にはどのようなものが考えられるでしょうか。ここでは、代表的な2つの目的についてみていきましょう。
学生から社会人への意識改革
多くの場面で自分のやりたいようにできた学生時代とは異なり、社会人になると周囲の社員や顧客など、相手を中心に物事を考えていかなくてはなりません。社会的責任や経済面はもちろん、人間関係や時間管理などについても大きな変革を迫られることになるでしょう。
研修では、これら1つひとつの違いについて実例を交えながら理解を促し、仕事への向き合い方、ビジネスの現場にふさわしいマインドセット、そして社会人としての自覚を身につけることを目指します。
ビジネススキルやマナーを習得する
ビジネススキルやマナーの習得を目的とする研修では、身だしなみや言葉遣い、さらには電話応対やビジネス文書作成を含むPCスキルなど、職場で欠かせない実践的な素養の習得に主眼が置かれます。
また、多くの職場で欠かすことのできないチームプレーの素養を育むためには、チームビルディング研修が効果的です。その他、チーム統率スキルやリーダーシップ研修、プレゼンスキルやロジカルシンキングを磨くための研修などもあります。
カリキュラム制作のポイント
目的設定が済んだら、次は研修カリキュラムの制作です。以下、押さえるべきポイントを3つご紹介します。
研修目標の明確化
設定された目的に則って期間や研修計画を決め、次にその研修における具体的な目標を明確化します。
例えば、ロジカルシンキングを身につけるための研修であれば、基礎知識を学ばせたうえで、研修期間中に帰納法と演繹法についての説明、3つの具体例の提示ができるようになる、といった目標設定が考えられるでしょう。方向性が定まることで初めて、効果の最大化が見込めるようになります。
適度なボリューム
研修内容の策定や資料作成にあたっては、新人が消化不良を起こさないよう、適度なボリュームを心掛けましょう。
多くの内容を詰め込みすぎないようにすることはもちろん、可能な限り具体的な表現を使うようにし、必要に応じて図やイラストを交えると視覚的な理解の助けになります。また、題材ごとに「大見出し、小見出し、まとめ」といった形式で構成すると、全体像が把握しやすい資料ができあがります。
座学と実践の両方を用意
研修カリキュラムには、座学と実践の両方を用意しましょう。一方通行の座学のみでは、飽きられてしまう恐れがあります。
座学で基礎知識を学ばせた後はロールプレイング方式の研修に切り替えて、予行演習で実戦形式の取り組みを行いましょう。現場に即した場面を設定し、内容についても新人に知っておいて欲しいことや現場で使える課題とその解決策などを組み入れると効果的です。
[show_next]2.新人研修カリキュラムの企業例[/show_next]
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