コラム

採用担当者様が抱える問題や悩み、就職活動・転職活動についての情報をまとめたコラム記事を日々更新しております。
採用活動に役立つ情報、耳寄りな情報、為になる情報を発信していきます。是非ご覧ください。

  • 採用サイト
  • 採用活動のコツ
  • 新卒採用

2020年卒最新データから読む!好感度が高い採用サイトを制作するには?

導入

今年も卒業・入社のシーズンがやってきました。「キャリタス就活」を運営するディスコが発表した「2020年卒採用ホームページに関する調査」によると、2020卒業予定の学生が就職活動で最も利用した情報源は「個別企業のホームページ」でした。これは「個別企業の説明会」を大きく上回り、しかもこの傾向は近年さらに強くなっているようです。感度の高い優秀な学生に興味を持ってもらうためには、採用サイトに力を入れていくべきでしょう。ここでは、就活生に好感度が高い採用サイトの事例をご紹介するとともに、採用サイトを制作する際のポイントを解説します。

 

好感度が高い採用サイト上位3社とは

ディスコの調査によると、就活生の採用サイトの閲覧度合は、「かなり目を通した」が半数近くに上り、「目を通した」と合わせると9割を超えました。では、どの企業の採用サイトが就活生に好感度が高いのでしょうか?ランキング上位3社は、1位「三井物産株式会社」、同率2位「Sky株式会社」、同率2位「株式会社日立製作所」という結果でした。その理由について、次のような声が聞かれました。

 

三井物産株式会社

「非常に詳しく業務に関して記載されているだけでなく、センスが感じられるオフィス紹介などもあり、多くの情報を集められたから」「挑戦という三井物産で⼤切にしている信念を感じられたから」「中途入社の方のキャリアも書かれていた。コンテンツが驚くほど多様だったから」「時間帯によって写真が変わるトップベージと充実した内容」「社内の様子を⾒られるなど、おもしろいコンテンツが多かった」「シネマスタイルの動画が⾒やすくおもしろかった」

 

Sky株式会社

「企業のイメージをしやすいサイト。Skyという社名からもわかるような、⻘空(⽔⾊)の配⾊が多く明るかった」「新入社員インタビューなど、⾃分に近い人のメッセージが載っていたから」「⾃社製品を推さず、研修制度や社風などを全面的に紹介し、人を⼤切にしている印象を受けた」

 

株式会社日立製作所

「多くのプロジェクトについて知ることができたから」「幅広い事業分野について、それぞれ詳しい説明があったから」「異業種の人からの目線が載っていた」「とても⾒やすかった。複数社員のインタビューなどが載っているのもよかった」「情報が整理されており、⾒やすい。写真などの配置の仕方が好み」
[show_next]2.ランキング上位企業はどんな工夫をしている?[/show_next]

1 2

注目コンテンツ

まずはお気軽にご相談ください。
採用サイト制作のプロが御社に最適な
採用サイト制作をご提案します。