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オンラインでのインターンを開催する際の注意点とは?
オンラインインターンを開催している企業例
ではここで、実際にオンラインインターンを実施している企業の例をご紹介します。
ピクシブ株式会社
マンガ・イラスト・小説の投稿や閲覧によるSNS「pixiv」などを運営するピクシブ株式会社では、2020年5月にオンラインインターンを実施しました。ビジネス職を対象にした今回のオンラインインターンでは、「ピクシブが運営する様々な領域のプロダクトや、関連するデータを全て使って創作活動を盛り上げる」というテーマで、企画・立案から発表までのプロセスの理解を目指したものです。オンラインでのコミュニケーションを円滑にするために複数ツールを使い分けるなどの工夫も盛り込み、オンラインでも本格的に実務を通じた成長が体験できるものとなっています。
株式会社ミクシィ
日本発のSNS「mixi」やモバイル端末向けのパズルゲーム「モンスターストライク」などを運営する株式会社ミクシィでは、2020年10月にデザイナー職向けのオンラインインターンを開催します。「ものづくりとコミュニケーションに向き合う2週間」と題されたプログラムでは、ものづくりの視点を意識した企画立案からプレゼンテーションまでを体感できます。オンラインでメンターとコミュニケーションを取りながら、ミクシィが大切にしているマインドや仕事の仕方が学べます。
まとめ:オンラインインターンのお知らせを採用サイトで発信しよう!
今回ご紹介したように、インターンをオンラインで開催するにはいくつかのポイントがあります。企業の採用活動においてオンライン化が浸透している現在、採用戦略の要として据えられるのが「採用サイト」です。自社を志望している求職者に向けて有益な情報を発信できるよう、まずは採用サイトの準備から始めましょう。