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採用基準の決め方とは?
決める際の注意点なども解説

採用基準を決める際に注意するポイント

ここでは、アセスメントワードの明確化や、面接時に配慮すべき項目など、採用基準の決定に重要なポイントについて解説します。

 

アセスメントワードの定義の明確化する

アセスメントとは「人や物事を客観的に評価すること」です。アセスメントは正しい評価をする上で重要な観点である一方、言語化してしまうと曖昧になってしまう傾向にあります。例えば、面接時に担当者の1人が候補者に対して「リーダーシップがある」と評価したとします。しかし、この「リーダーシップがある」という解釈は人それぞれです。人との関係を重視し、人間関係を良好に保つことだと考える方もいれば、目標を明確にして他者をその達成に導くことだと考える方もいます。どちらも間違いではありませんが、何を重視するかで求める人材の基準が異なるでしょう。このような齟齬が生じないためにも、アセスメントワードの定義を明確にしておくことは非常に重要です。

 

配慮の必要な項目がないか確認する

厚生労働省では、各企業に対して公正な採用選考を求めています。そのため、本人に責任がない事項や、個人の自由が尊重されるべき事項など、配慮すべき項目を採用基準に取り入れたり、面接時に尋ねたりしてしまうと就職差別と見なされる危険性があります。採用選考の方法に問題がある場合も同様です。このような危険を回避するためにも、採用担当者は、配慮が必要な項目を常に意識しておく必要があります。就職差別につながる恐れがある14の事項は以下の通りです。

 

・本人に責任がない事項

①本籍・出生地

②家族の事情

③住宅状況

④生活環境・家庭環境

 

・個人の自由が尊重されるべき事項

⑤宗教

⑥支持政党

⑦人生観・生活信条

⑧尊敬する人

⑨思想

⑩労働組合

⑪購読新聞・雑誌・愛読書

 

・採用選考の方法

⑫身元調査の実施

⑬定められた規格に基づかない事項を含む応募書類の使用

⑭必要性が認められない採用選考時の健康診断の実施

 

まとめ:採用基準の決め方を理解して、自社に合った優秀人材を確保しましょう

選考基準を設定するには、現場の声を聞いたうえでデータを収集し、必要とする人材を明確にすることが大切です。また、適切な採用基準の作成には、アセスメントワードを明確化し、配慮すべき項目を意識する必要があります。自社に合った優秀な人材を確保するためにも、今回解説した内容を踏まえたうえで慎重に採用基準を決定しましょう。

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