#Webマーケティング
Web広告とは?7種類のポイントをご紹介
Web広告の種類

オンラインでのPRも強化したく、Web広告を始めたいが、どこからどうすればいいのか分からないというお悩みはありませんか。Web広告の種類を改めて整理して自社に合うものを見つけていきましょう。
 

リスティング広告

リスティング広告とは、検索エンジンの検索結果に連動して表示される広告のことです。

【リスティング広告のポイント】

・自社の商品やサービスに関連するキーワードで探しているユーザーにアプローチするため、比較的成果につながりやすい。
・クリック課金制、少額から始められ、随時開始、停止が可能。
・日本国内での検索エンジンのシェアの約8割をGoogleが占めています。よって、まずはGoogle広告からリスティングをスタートするのがおすすめ。
 

・ディスプレイ広告

ディスプレイ広告とは、Webサイトやアプリの広告枠に表示される画像や動画、テキスト広告のことです。
 

【ディスプレイ広告のポイント】

・年齢や性別、地域、趣味関心などでターゲティングを行うため、幅広い自社のサービスや商品を知らない潜在層にアプローチできる。
・リターゲティングのみの利用が可能。
・スマートディスプレイを使えば、Googleで蓄積されたデータを活用し、完全自動化のターゲティングでコンバージョンの最大化を狙える。記事サイトのフィード内に表示されることも多く、コンテンツと広告が自然に融合したネイティブ広告です。
 

YouTube広告

YouTube広告とは、YouTube内に掲載できる動画形態の広告です。

【YouTube広告のポイント】

・動きのある広告を配信できることで、静止画より詳細にインパクトをもって伝えることができます。
・Googleのデータを使ってターゲティングするため、効果の見込めるユーザーに効率よく配信することもできます。
・スキップ可能なインストリーム広告は、30秒以上視聴されないと課金されないので、広告主に寄り添った仕組みです。(広告が30秒未満の場合は最後まで視聴)
 

Facebook広告

Facebook広告とは、Facebookで表示される画像、動画広告です。

【Facebook広告のポイント】

・フィード内に表示され、写真/動画でユーザーの興味を引くことが可能。
・年齢・性別・興味などでターゲティングし、幅広いユーザーにアプローチができる。
・ビジネス目的で利用している層が多い。
 

Instagram広告

Instagram広告とは、Instagramで表示される画像、動画広告です。

【Instagram広告のポイント】

・Instagram 広告は、Facebook 広告と同じプラットフォームから配信し、Instagramフィード、ストーリーズで掲載されます。
・年齢・性別・興味などでターゲティングし、Facebook同様に詳細なターゲティングが可能。
・20〜30代が多い。女性比率が高い。
 

Twitter広告

Twitter広告とは、Twitter のタイムラインや検索結果に出すことができる広告です。

【Twitter広告のポイント】

・Twitterの広告ツイートは通常のツイートと同様にリプライ(返信)やいいね、リツイートをすることができます。
・二次拡散されたツイートは、広告費を課金されない
・ユーザーの興味・関心、ツイートや検索に用いるキーワードなど、多彩なターゲティングで広告を配信することができます。
 

LINE広告

LINE広告とはLINEのトークリスト最上部(Smart Channel)やタイムラインのほか、「LINE NEWS」や「LINEマンガ」に代表されるファミリーサービスなどへの配信が可能な運用型広告プラットフォームです。

【LINE広告のポイント】

・LINE NEWS、LINEアプリのタイムライン、LINEマンガ、LINE BLOGなどLINE社のサービスで広告が配信されます。
・幅広いユーザーカバー率と高いアクティブ率を持つLINEは、FacebookやTwitter などのほかのSNSではリーチが難しいユーザーにまでアプローチすることができます。
 

まとめ

Web広告に悩んだら、コンバージョンの刈り取りに最適なリスティング広告を検討してみましょう。すでに商品・サービスを探している顕在層にアプローチすることで、成果につながりやすい広告手法です。
小規模予算からもスタート可能なので、お気軽にご相談ください。

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