#Webマーケティング
インフルエンサーマーケティングについて【必読!ポイント解説付き!】
SNS運用 Instagram Facebook
初めに!

こんにちは!営業担当のNです。私Nは、先日無事に一人暮らしを開始いたしました!!
さて今回は、SNSマーケティングの中でも、現在トレンドのインフルエンサーマーケティングについてご紹介いたします。
インフルエンサーを使って商品やサービスの広告をしたいそこのあなた!
ぜひこの機会にインフルエンサーマーケティングについてしっかりと理解し、一緒に広告を行いましょう!
 

インフルエンサーマーケティングとは

インフルエンサーマーケティングとは、一定数のフォロワーを抱え、特定の分野に精通したインフルエンサーによる
企業様の商品やサービスの紹介を通して行われます。
インフルエンサーマーケティングが大きく注目を浴びるようになった理由として、インフルエンサーの発信する情報は、
フォロワーにとって信頼性が高いと判断されるため、インフルエンサーを介することで、お客様のブランドが潜在顧客層に
届きやすくなります。
インフルエンサーとは、インターネット上で多くのユーザーに対して影響力を持つ情報発信者のことで、
主にSNS上で多くのフォロワーを獲得しているユーザーのことを指します。
YouTube、Instagram、TikTokkなどのプラットフォームで活躍しているインフルエンサーが代表例です。

 

インフルエンサーマーケティングのメリット

①的確なターゲティングが可能

ファッション、コスメ、グルメ、旅行など、それぞれのジャンルに特化したインフルエンサーはそのジャンルへの興味関心が高いフォロワーを多く抱えています。したがって、起用するインフルエンサーにより年代別、男女別、ジャンル別でターゲティングが可能な点はマーケティングを行う上でメリットとなります。
 

②ユーザーに受け入れられやすい

インフルエンサーは企業発信の情報と異なり、実際に製品やサービスの良し悪しを「消費者目線で」丁寧にレビューして
くれます。実際の消費者としての発信は説得力が高いため、見ているユーザーの興味関心や共感の獲得に貢献してくれるのは
大きなメリットです。
 

③コストを抑えられる

インフルエンサーは通常、モデルや有名人よりも低いコストで起用する事が可能です。
例えリーチする全体のオーディエンスの規模は小さくとも、オーディエンスが持つインフルエンサーへの高い信頼と、
特定のトピックへの興味によって、結果的により高い投資利益率を得る事が可能になります。
 

④実施後の効果分析がしやすい

インフルエンサーマーケティングはほとんどがインターネット上で行われるため、リーチ数、エンゲージメント数・率、
シェア数、サイト遷移数、製品購入数などデータの取得と分析が可能になります。
※プラットフォームによって取得できるデータが異なります
 

⑤SEO対策につながる

インフルエンサーの投稿に、企業の製品・サービス紹介URLを記載することでSEOを強化する結果にもつながります。
多くのユーザーはGoogleなど検索エンジンを使って商品について調べることが多い状況です。
 

インフルエンサーマーケティングの課題

①インフルエンサーの選定が難しい

インフルエンサーマーケティングではインフルエンサーの選定により成否が分かれるといっても過言ではありません。近年では「フォロワー数が多い」だけでインフルエンサーを選ぶのはナンセンスです。目的に沿った高い成果が見込めるインフルエンサーを選ばなければなりません。
また、フォロワーを金銭で購入する「フォロワー買い」をしているインフルエンサーは、マーケティング効果を下げるため、
見極めて排除する必要もあります。マーケティングの目的に沿わないインフルエンサーを選定すると期待する成果が出ないため、
インフルエンサー選定は繊細で難易度が非常に高いものと心得ておきましょう。
 

②ステマによる炎上の可能性がある

ステマ(ステルスマーケティング)とは、企業から報酬をもらって製品のPRを依頼されているにもかかわらず、
そのことを隠し、「良いものを見つけた」とあたかも自然に製品を見つけたように宣伝をし、フォロワーを欺く行為です。
ステマが発覚すると、炎上し、ブランドや企業が社会的信用を失う重大な事態に陥る可能性もあるため、
インフルエンサーマーケティング実施の際には細心の注意が必要です。
 

インフルエンサーマーケティングを成功させるポイント

適切なプラットフォームを選択


ターゲットに応じて適切なプラットフォームを選ぶことが大切です。上記のようなプラットフォームがあり、それぞれ発信できる情報のタイプに違いがあります。インフルエンサーマーケティングを行う際は、自社の商品やサービスの強みを伝えやすいプラットフォームで活躍しているインフルエンサーを選ぶ必要があります。
 

施策の目的と目標を明確にする

施策の「目的と目標」を行う際に必ず明確にしておく必要があります。これらを明確にしておかないと、施策が終了した際に
「目標に対しての費用対効果はどうだったのか?」や「今後、施策として続けるべきなのか?やめるべきなのか?」の判断が
できなくなります。
また、この2つを明確にしていないと選定したインフルエンサーにズレが生じてしまい、
商品やサービスとあまりマッチしないインフルエンサーを選定してしまうケースもあります。
そのため、まずは「目標と目的」を明確にしましょう。
 

まとめ

皆様、今回ご紹介した「インフルエンサーマーケティング」に関してご理解いただけましたでしょうか。
冒頭でもお伝えしましたが、近年トレンドとして行われているインフルエンサーマーケティング、
もちろん課題もありますが、それを超える価値が存在していると考えられます。
もし「インフルエンサーマーケティングを行いたい」というお客様がいましたら、ぜひ弊社に一度お問合せくださいませ!
私営業担当のNが誠心誠意担当させていただきます。

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