目次
初めに!
こんにちは!営業担当のNです。私Nは、無事一人暮らしを謳歌しております!!
ただ、料理をしなければならないので、早急に料理を学びます!
さて今回は、SNS広告の中でもLINE広告にフォーカスを当ててご紹介いたします。
現在LINE広告に興味を持っているあなた!LINE広告を利用して商品やサービスの広告を行いたいと考えている企業の皆さま!
ぜひこの機会にLINE広告の魅力をしっかりと理解し、一緒に広告を行っていきましょう!
LINE広告とは
LINE広告とは、LINE株式会社が提供する運用型広告のプラットフォームのことです。
LINE上のタイムラインや、LINEニュースなどに広告を掲載することができます。
大きな特徴としては、日本最大級のユーザー数を誇るLINEに広告が掲載できるという点で、月間利用者数9,000万人(2021年12月末時点)を超える巨大なコミュニケーションのプラットフォームになります。
これだけのユーザーに対して、広告を打ち出すことができるので、Facebook広告やTwitter広告などの他のSNS広告よりもリーチできる層が広く、最適な配信をすることで高い費用対効果を得ることが可能です。
LINE広告の特徴
①新規顧客層にアプローチ可能
先ほどもお伝えしましたが、LINEはおよそ9,000万人以上のユーザーが登録している国内最大のプラットフォームです。
年齢性別問わず幅広い方に利用されており、Facebook、Twitterと合わせた利用ユーザーのうち、39.6%は他のSNSではリーチできないユーザー、スマートフォンで利用している他のサービスではリーチできないユーザーは16.9%に上るというデータもあります。訴求できていない新規顧客層にアプローチできるのは大きなメリットです。
画像引用元:「LINE Business Guide 2022年1-6月期」より 媒体資料の一覧ページ|LINE for Business
②多様なターゲティングと配信機能
LINE広告には、広告効果を高めるためのターゲティングや配信機能が備わっています。
そこで活用されるのが、LINEが持つデータです。LINEや各種ファミリーサービスでユーザーが登録した情報(年齢、性別、地域など)や、その中での行動履歴などの「みなし属性」を基に、来店や購入などのアクションにつながる可能性が高いユーザーに向けて広告を配信することで、費用対効果を高められます。
配信機能の紹介 ※一部紹介
オーディエンス配信
自社データを利用して、対象ユーザーに広告を配信することができます。例えば、商品やサービスを初回購入したユーザーの端末識別IDなどがあれば、そのデータを使って再購入を促す広告を配信できます。
画像引用元:LINE for Business
オーディエンスセグメント配信
対象となるユーザーの属性や興味を推測し、それに合ったセグメントを設定して広告を配信することで、広告効果のアップが期待できます。
画像引用元:LINE for Business
類似配信
特定のユーザー情報に類似したユーザーをLINE内で新たに探し出し、対象を広げて広告を配信します。類似度は1~15%まで選択可能で、類似度の高低とオーディエンス(広告の配信対象)サイズの大小は反比例になる仕組みです。
画像引用元:LINE for Business
③配信場所が豊富
LINE広告は、様々な配信場所で広告を掲載できることです。
以下の箇所で広告を配信することが可能です。
画像引用元:LINE for Business
LINE広告のデメリット
LINE広告は、他のSNSに比べて拡散力が弱いということです。
LINE広告にはTwitterのリツイートやFacebookのいいね!などが無く、拡散性が弱いです。
したがって、他のSNS広告と比べて、ブランド認知やエンゲージメントには少し不向きな広告手法となると考えられます。
ただ、現在はハッシュタグなどがタイムラインの投稿に追加され、徐々に拡散性のあるタイムラインに変わってきており、これから広告自体も拡散性のある広告に変わっていくかもしれません。
LINE広告 プラスα機能
リターゲティングが可能
タグをサイト内に設置することで、訪問者にサイトを訪れたという証をつけることができる
※リターゲティング=⼀度サイトを訪問したユーザーを追いかけて広告を再表⽰させること
※タグ=プログラミングコードの⼀種サイトに設置することで、リターゲティング・コンバージョンの計測が可能になる
画像引用元:LINE for Business
まとめ
皆様、今回ご紹介した「LINE広告」に関して、魅力をご理解いただけましたでしょうか。
もし「LINE広告を行いたい」という企業様がいましたら、ぜひ弊社に一度お問合せくださいませ!
私営業担当のNが誠心誠意担当させていただきます。