#WordPress
WordPressの小技まとめ!!
コーダーのKです。
今回はWordPressでのサイト作成時の小技をいくつか紹介したいと思います。
目次
カテゴリー出力時に改行を入れる
カテゴリー名がある程度長い場合、改行を好きな場所に挿入したい場合があると思います。
その場合の一例ですが、以下のようなコードでカテゴリー名に半角スペースを入力し、<br>タグに置換することで実現できます。
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$cat = str_replace(" ", "<br>", $tax->name); |
特定のカテゴリーのみ除外して投稿取得したい
こちらは
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<span>$wp_query = array( 'cat' => -5, );</span> |
でカテゴリーIDを指定することで取得から除外できますが、こちらの実装ですと環境によってカテゴリーIDが変わってしまい、
管理が面倒になる場合が考えられますよね。
なので、
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<span>$ex = get_category_by_slug('slug'); $wp_query = array( 'cat' => '-' . $ex->cat_ID, );</span> |
として、
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get_category_by_slug |
でカテゴリースラッグからカテゴリーIDを取得して除外設定をするのがおすすめです。
投稿日から30日以内の投稿にはNEWと表示したい
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<?php $days = 30; $today = date_i18n('U'); $post_day = get_the_time('U'); $passed_day = date('U', ($today - $post_day)) / 86400; if ($days > $passed_day){ ?> NEW <?php } ?> |
上記のコードを投稿取得のループの中に記述すれば、表示できます。
いずれもWordPressの独自関数で、現在の日時、投稿日を取得し、それらを引き算した秒数を86400(一日の秒数)で割り、経過日数を取得し、
設定日より経過日が小さい場合にNEWを表示することで実現しています。
上記は一日単位を基準にしていますが、直近2時間にNEWを表示したいという場合ですと下記のようになります。
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<?php $hours = 2; $today = date_i18n('U'); $post_day = get_the_time('U'); $passed_day = date('U', ($today - $post_day)) / 3600; if ($days > $passed_day) { ?> NEW <?php } ?> |
86400(一日の秒数)が3600(一時間の秒数)に変わります。
投稿詳細ページにて、前後の投稿へのリンクをサムネ付きで表示したい
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$previous_post = get_previous_post(); $next_post = get_next_post(); $prev_thum = get_the_post_thumbnail($previous_post->ID, array(100, 100)); $next_thum = get_the_post_thumbnail($next_post->ID, array(100, 100)); |
こちらのコードで前後の記事の情報が取得でき、その情報をベースに作成できます。
前後の記事がない場合もあるので、出力に合わせて、取得情報有無に応じた分岐も必要になりますね。
まとめ
以上今回はWordPressで、よく使いがちな小技を紹介しました。
また役立ちそうな小技がありましたらご紹介したいと思います。
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