こんにちは。山本です。いつの間にか春が終わっていました。早い。
皆さんはInstagram、使っていますか？
2017年の流行語大賞には「インスタ映え」なんて言葉も選ばれるくらい有名SNSですね。
なんでも、国内月間アクティブ数じゃ2000万人だかなんだか。とても多くの方が利用しているようです。
国内外問わず人気のInstagramですが、今回は「ストーリー」機能についてご紹介したいと思います。
その機能と使い方から、「ストーリーズ広告」の紹介まで、なんでもござれな回です。
どうぞよしなに。
目次
ストーリー機能とは？
Instagramのストーリー機能とは、写真や動画をスライドショーのように投稿できる機能です。
利点としては、下記２つがあります。
１． 大量に写真を投稿して、タイムラインを自分だけで埋めずに済む
他のSNSでもなかなか嫌がら、快く思われないことがあります。
タイムラインでは色んな人のつぶやきや写真などを見たいのに、特定の人が短時間に何度も投稿してしまうと、ワンマンライブ状態に。
気づかぬうちに自分がやってしまっていた、なんてことはこのストーリーを使えばなくなりそうですね。
２．２４時間で削除されるので、一時的な投稿、情報発信にとても使える
時間で削除されるのも素敵な機能の１つ。
その場のノリやテンションで普段しないような写真を掲載した後、後日恥ずかしくなって削除しようと思ってもなかなかそのつぶやきが見つからない、なんてことよくあります。
いわゆる黒歴史が残ってしまうわけですが、ストーリーなら自動で消されるので消し忘れやつぶやきを探しに行く手間が省けます。
好きなだけ黒歴史を投稿できますね。
投稿するには
ストーリーを投稿するには、フィード画面の上側に表示される自分のアイコンか左上のカメラアイコンをタップ、もしくは画面の右端から右スワイプ。
（振り向きざまに笑顔を向けてくれる佐々木希さんに接客されたい）
で、撮影画面がこれ。
写っているのは僕が普段使っているひざ掛けです。かわいいでしょ。
白いボタンをタップで写真撮影、長押しで動画撮影です（最大１５秒くらい）。
撮影モードがたくさん搭載されているのが特徴の１つ。
例えば、写真や動画を撮影せずとも、文字だけで画像を作成できたり、ライブ配信できたり、撮影した動画を逆再生したり……。
なかなかおもしろく、ずっと遊んでいられそうです。Instagram恐るべし。
（文字だけで画像を作っているところ。文字の向きやサイズも自由自在です）
撮影が終われば、編集画面で文字の追加やスタンプの追加など、どこまでもいじくりたおせます。
編集が終わったら、左下の「ストーリーズ」をタップすることでストーリーへ投稿できます。
逆に削除したい場合は右下の「もっと見る」から「削除する」を選択するだけ。
タイムラインを荒らす心配もないので、簡単作業で素敵な写真・動画を撮影して心ゆくままにストーリーにアップしましょう。
ストーリーズ広告とは？
ストーリーズ広告とは、ストーリーが表示されるところに出てくる広告で、「ストーリーがスマートフォン限定の機能」であることから、スマートフォンユーザーにしか配信されない特徴を持ちます。
また、普通のニュースサイトで記事と記事の間に出てくる記事っぽい広告（インフィード広告）のように、ストーリーっぽい広告となるので、ごく自然にアプローチすることも可能。
画面いっぱいに表示される画像や動画はなかなか見ない広告のフォーマットで、ユーザーの心をぐっと引くことができます。
配信するには？
ストーリーズ広告を配信するには、FacebookのアカウントがあればOKです。Instagramのアカウントがなくても配信できるのは便利ですね。
広告のフォーマット
・動画、画像共通
サイズ：全画面縦型広告（9：16）
解像度：1080×1920（最小は600×1067）
・動画
ファイル形式：mp4かmov
容量サイズ：最大４GB
長さ：最大15秒
コーデック：H.264、VP8
・画像
ファイル形式：jpgかpng
容量サイズ：最大30MB
長さ：デフォルト5秒表示
上記のように広告を作成すれば、入稿することができます。
せっかくオシャレなSNS、Instagramに表示される広告なので、「インスタ映え」するようなおしゃれ広告でユーザーのハートをゲットしましょう。
まとめ
個人的に利用するもよし、商材宣伝や会社紹介で広告を出稿するもよしのスーパーツール、Instagram。
「インスタ映え～！」な写真の撮り方が知りたい学生さんも、ストーリーズ広告で効率的な情報配信をしたい方も、ぜひお気軽にご連絡ください。
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