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SNSが採用ツールに!?その活用方法とは?

FacebookやTwitterなど、多くの方が利用しているSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)。

何気ない日常を投稿したり、友人の近況を確認したりと、SNSの使い方は千差万別。
その中で、たくさんの企業がSNSをビジネスに活用できないかと考えました。
結果として、今ではビジネスツールの一つとして多くの企業が利用しています。
しかし、それに満足せず、最近では「SNSを採用ツールとして活用したい」という声をとてもよく聞くようになりました。
そこで今回は、SNSを採用ツールとして活用する方法をご紹介いたします。これを機に、SNSをもっと有効に活用しましょう!

 

 

まずSNSとは?

採用ツールとしても活用法の前に、SNSについて簡単にご紹介いたします。
SNSの目的は、人と人とのコミュニケーションの促進です。
現在、ビジネス・プライベート問わず利用されている3つのSNSを以下に記載しました。
まずはこちらから。

Facebook
Facebookいわずと知れた超巨大SNS。世界中で利用されており、海外のアクティブユーザー数は実に19億人。
ちなみに、平成29年4月時点での日本の総人口は約1億2,000万人なので、実に日本人の16倍の方々がFacebookを楽しんでいることになります。規模の大きさがうかがえますね。
日本国内でも約2,700万人のユーザーが昼夜問わずFacebookへログインし、情報の発信や閲覧をしています。
「F」の青いロゴや、親指を立てた「いいね」のアイコンなど、インターネットを使用していれば一度は見たことがあるのではないでしょうか。
ユーザーの年齢層は後述する他SNSよりも幅広く、老若男女問わないリーチが可能です。
実名制のSNSなので、アカウント一つひとつの信頼性が高い点も特徴。
「シェア」や「いいね」で情報の拡散がしやすい構成です。

Twitter

twitter
青い鳥のアイコンが印象的なTwitter。
ツイート(つぶやき)がタイムライン上を流れていく構成となっており、Facebookと比べ、リアルタイム性の強いSNSです。
国内のアクティブユーザー数は4,000万人とFacebookをしのぐ勢い。
特に若者からの支持が厚く、若年層向けに何かプロモーションをするのであれば最適なツールになるでしょう。
Twitterの大きなポイントは、「ハッシュタグ」です。
例えば、ツイートに「#料理」などのようなハッシュタグを追加することで、同じく「#料理」のタグがついたツイートを検索することができます。
「『#○○(会社名)の好きなところ』でツイートした方から抽選で〇名に豪華プレゼント!」など、企業がハッシュタグを利用している場面も多く見受けられます。

Instagram

Instagram
Instagramは、Facebook社が運営する画像共有に特化したSNSです。
月間の国内アクティブユーザー数は1,600万人で、特に10代・20代の女性から絶大な人気を得ています。
Twitterのようにリアルタイム性のあるタイムラインで、Facebookのように「シェア」、「いいね」やコメントの書き込みができる、2つのSNSの要素をうまく混ぜ合わせたようなレイアウトです。
Instagramにもハッシュタグは使われているほか、FacebookやTwitterと簡単に連携ができる点が他SNSと異なる点でしょうか。
投稿には必ず画像を添付する必要があることと、リンクを貼れないことが特徴的です。リンクはプロフィール欄にのみ貼ることができるので、リンク先へ誘導するには、プロフィールを読ませる経路が必要ですね。

 

[show_next]SNSを活用した採用方法とは?[/show_next]

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