採用サイトの必要性

 

①採用サイトだけの色を出せる！

ウェブサイトにはそれぞれにターゲットと意味があり、それぞれがしっかりしていればしているほどWEBサイトとしての効果は上がると考えられます。

コーポレートサイトの採用の数ページだけでは、デザインがコーポレートと同じでないといけなく新卒受けの良いサイト、印象に残るサイトにすることは難しいのが現実です。

基本的に、コーポレートサイトは企業向けであり、デザインも遊び心がありすぎてもいけない部分はあります。

ですが、採用サイトでは新卒受けを狙い、遊び心のあるデザインやインパクトの強いキャッチコピーなど、

コーポレートサイトとは全く違った色やコンテンツで企業の魅力を表現することができます。

 

また、同じ事業内容や、サービスの紹介でもターゲットが違うコーポレートサイトと採用サイトでは表現の方法が大きく変わってきます。

コーポレートサイトでは企業の方に信頼と安心訴求。一方求職者には分かりやすくイメージしやすいことが重要になります。

企業向けのコーポレートサイトでは、きちんと信頼感を生む訴求、

採用サイトでは、会社の雰囲気や働く魅力など、ターゲットが違えば当然中身のコンテンツも大きく違ってきますよね。

 

 

②採用サイトの活用タイミングは無限大！

もうひとつ採用サイトの大きな必要性としてあげられるのが、採用活動中のどのタイミングでも力を発揮するということです。

 

一般的な採用活動の流れとして、

①企業認知　②興味　③エントリー　④選考　⑤内定　⑥内定承諾　⑦採用

この一般的な流れの中のどのタイミングでも採用サイトは必要です。

 

まずは企業認知。

こちらは想像できるかもしれませんが、きっかけは求人媒体だとしてもその後採用サイトを訪れ、効果的なコンテンツを用意しておくことで、興味を引かせ、エントリーに繋げます。一見採用サイトは「興味を引かせる」ここまでがお仕事のように思いがちですが、まだまだ甘い。ここからが更に本番です！

 

その後の選考に入れば、

選考前の企業研究など面接の準備にも使われます。さらに内定をもらった後、今度は内定企業の選定に使用されます。今あげた工程の中で同じ採用サイトでも見られているコンテンツが違ってくるのです。エントリーされても選考に進まなければ意味がない、選考に進んで内定を出しても結局は内定を承諾してもらわないと全てがなくなってしまいます。確実に良い人材を獲得するためにも採用サイトは必要なのです。

 

 

採用サイトお持ちですか？

これだけ聞いていると、「うちは応募数は多いから採用サイトはいらないよ」なんて企業様もいらっしゃると思います。

 

それまた甘いです。

 

果たしてその応募者たちの質はどうですか？

思ったような人材は来ていないのに採用活動に時間と労力を使ってしまっていませんか？

 

採用サイトにはただ応募者の数を増やすだけでなく、フィルタリングの効果も期待でします。

応募数は多いけど、質がいまいちで思ったような人材の獲得が出来ていないという企業様にも採用サイトはぴったりです。

質が担保できていない理由として、情報量の少なさが挙げられます。事前に得られる情報が少ないと、

その分企業のことを知らない人からもたくさん応募くることによって、全体の質が下がっているのです。

そこで採用サイトを活用することで情報量も増え、ある程度企業理解のある状態で選考が出来ます。

また、応募者を絞りたい場合は求める人物像や、企業にあった人物像など、

応募前に自分自身で判断できる材料を与えてあげることでミスマッチは減り、無駄な時間労力を使うこともなくなるでしょう。

 

どのタイミングでも、どんな悩みでも解決策になりえる採用サイト。最近持っている企業は増えています。

まだ持っていない企業さん、他社と差をつけられてしまうかもしれませんよ。。。

手遅れになる前に、まずはご相談くださいませ！お待ちしております。

 

[cv-btn]