- 採用ブランディング
採用ブランディングとは? ~具体的に方法をご紹介!~【後編】
④媒体、ツールなどを発信物のコンセプトで統一する
③で設定できた採用コンセプトを、使用している採用ツールに反映し統一します。求人媒体・採用サイトはもちろん、合同説明会のブースの設営、企業説明会が始まる前のモニター、コンセプトムービー、資料など、採用で使用するツールに全て使用します。それにより採用コンセプトの言葉だけで自社を思い出してもらえるほどの定着を目標とします。
⑤内定者フォローまで含めて採用フローを構築する
“応募者を集める”という点に意識が行きがちですが、せっかく時間と費用をかけて内定を出した方々を大切にするのは応募者を集めることよりも重要なポイントです。内定者フォローまでしっかりと考えた採用フローで囲い込みを行うことが採用ブランディングの一環としても大切です。
①~⑤まで採用ブランディングのステップをご紹介いたしました。
この手順が全てというわけではありませんが、最初の一歩として参考にしてみてはいかがでしょうか。
まとめ
採用ブランディングの概要から手順までご紹介してきましたがいかがだったでしょうか?
大きな費用がかからずにできる採用ブランディング。どうしても大手企業に負けてしまうという中小企業様や、競合が強くて困っているという企業様。
ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。今の採用手法をガラッと変えるのが難しい場合は、まず自社の理解を深めるところから始めてみてはいかがですか?
今までの採用を見直す良い機会になるかもしれませんよ。
SPCでは、採用ブランディングを熟知した採用サイト担当が、あなたの企業の魅力だしからコンセプト設定まで一貫して行います。
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