- 採用活動のコツ
面接で聞いてはいけないこととは?-面接官編-
企業が人材を雇う前にほぼ必ず行われる採用面接。
実際に企業と応募者が対面して、企業側が求人の応募者に、志望動機やこれまでの経験などを聞き、自社に合う職場かどうか、見定める場となるのが面接です。
面接は受ける側だけのものだと考えられがちですが、
企業側も面接に呼んだ求職者から見られているのです。
面接の時の採用担当の言動や行動等が、応募者の入社意欲にかかわるため、しっかりと採用担当者も自分が会社の顔になるんだという心構えを持って面接に臨むことが大切です。
面接を行う企業側のみなさん、面接で聞いてはいけない質問があることはご存知ですか?
面接で聞いてはいけない質問の中には、法令に定められているものもあります。
法令を犯した質問をしてしまえば、「この企業は危ない企業だ」「ブラック企業かもしれない」といった印象を持たれてしまいかねません。
では、面接で応募者に質問してはならない事項にはいったいどんなものがあるのでしょうか?
知識がないとうっかり聞いてしまう可能性があるものばかりです。
面接を行う側もしっかりとマナーを守り、知らなかったなんてことがないようにしましょう。
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