#Webマーケティング
【Webマーケ初心者必見】今さら聞けないWebマーケティング基本用語パート2

前回に引き続きWebマーケ初心者の方向け、マーケティング基本用語集第2弾です。
今回はGoogleアナリティクスを使って数値分析する際に使う用語をメインでまとめました。
前回の基本用語がまだ覚えきれていない!という方は、混乱してしまう可能性もあるので、
こちらから前回の復習もしてみてください!
この記事は私と同じように、全くの未経験から
最近、Webマーケティングを始めた。
これからWebマーケティングを勉強しようと思っている。
方々に少しでも役立てるようにまとめています。是非、ご活用ください!
 

基本用語

訪問数

ユーザーがサイト訪問した回数。同一人物が複数回サイトに訪問した場合、その都度訪問数としてカウントされる。ただし、1回の訪問でサイト内ページをどれだけ閲覧しても、訪問数のカウントは「1」となる。セッション数と同義語。

ユニークユーザー数【表記:UU数】

サイト訪問した人数。訪問数とは異なり、同一人物が複数回訪問してもカウントは「1」となる。ただし、同一人物が別ブラウザからアクセスした場合は、別ユーザーとして認識される。

ページビュー数【表記:PV数】

サイトに訪問したユーザーが1訪問あたりに見た閲覧ページ数のこと。1回のサイト訪問で複数ページを閲覧した場合、閲覧したページ分PV数としてカウントされる。

リーチ

広告の到達度。どれぐらいの人に広告が届いたかを把握するための指標。

フリークエンシー

1ユーザーあたりの広告の平均接触回数。広告以外にも、サービス利用頻度、購買頻度、来店頻度を表す際に利用される。

アクセス分析用語

セッション数

「訪問数」と同義。ユーザーがサイトを訪問した回数。30分操作がなかった場合や、日をまたいだ後に改めて操作する場合は、別の新しいセッションとして認識される。セッションの厳密な定義は解析ツールによって異なる。

平均セッション時間

1セッション(1サイト訪問)あたりの平均滞在時間。サイト全体でどのくらいの時間、滞在されているのかを把握するための指標。

平均ページ滞在時間

特定ページの平均滞在時間。特定ページにどのくらいの時間、滞在しているかを把握するための指標。

直帰率

ユーザーがサイトを回遊(別のページを閲覧)することなく、訪問ページで離脱することを直帰といい、直帰率はその割合を指す。別の言い方をすると、該当ページから始まったセッションがそのページで(1ページしか見られず)終わってしまった割合。

離脱率

該当ページでユーザーが離脱した割合。別の言い方をすると、該当ページがセッション最後のページビューになってしまった割合。

リファラ

ユーザーがサイトに流入するときに利用したリンク先のページ。

ノーリファラ

流入した参照元がないこと。ブックマークからのアクセスや、アドレスバーへ直接URLを入力、スマートフォンアプリからの経由などの場合がノーリファラになる。

アクティブユーザー

ある期間において、1回以上の利用があったユーザーのこと。
 
いかがでしたか?
今回は前回にくらべ少し難しい用語もあったかもしれません。
用語と意味を覚えるまでは少し時間がかかると思いますが、何度も見返し徐々にマスターしていきましょう!

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