ECコラム

ECサイト立ち上げ期の集客について

Webマーケティング

EC市場が年々拡大し、国内におけるBtoC-EC市場の拡大傾向は9年連続で、その成長率も年々増加しています。

新規参入の事業者が増えており、弊社SPCにもECサイト制作のお問い合わせが増加し続けています。市場内の競争が年々激化している傾向があり、サイトを立ち上げたものの、集客がなかなかうまくいかないという企業様は少なくないはずです。

今回の記事はECサイト立ち上げ初期の集客についてお話します。

国内電子商取引市場規模

国内電子商取引市場規模

引用元:https://www.meti.go.jp/press/2020/07/20200722003/20200722003.html

 

 

SNSを使いまくる

無料で集客できるSNSをとにかく使いまくることをおすすめしますが、盲目に商品を紹介することではなく、お客様の役に立つコンテンツを意識して投稿する必要があります。

1投稿あたりの情報量が多いコンテンツ、コメントや投票類の投稿が伸びている傾向があるのでぜひ試してみてください。

特にアパレル、ファッション、食品などの商材はSNSとの相性がいいので、上手に利用していきましょう。

 

アフィリエイト(成果報酬広告)を登録

アフィリエイト広告は媒体主のWebサイトやブログに広告を掲載してもらう成果報酬型の広告です。「成果報酬型」なのでリスクの低い広告出稿が可能です。

大手のアフィリエイト会社(A8、afbなど)は月額・初期費用がかかりますが、無料(成果報酬のみ発生)のところもあるので探してみてください。

 

Googleリスティング広告

有料の広告を出す場合はGoogleリスティング広告から始めることをおすすめしております。

少額からでも始められ、自社の商品やサービスに関連するキーワードで探しているユーザーにアプローチするため、比較的成果につながりやすい広告です。

 

リマーケティング広告

一度訪問してくれたけど忘れてしまったユーザーに対して再度アプローチする広告です。

リマーケティング広告のネットワークはいろいろありますが、基本Google、Facebookがあれば十分です。

さらに売り上げを拡大したい、広告予算もあるといった場合は「Googleショッピング広告」、「Googleスマートディスプレイ」、「Facebook/Instagramオーディエンスターゲティング」を試してみましょう。

 

Web広告の種類はたくさんありますが、EC立ち上げ初期は上記から運用し、売り上げを作りながら予算を増やしていくと継続しやすいです。お困りの際はお気軽にお問い合わせください。

 

ECサイトの制作もSPCにお任せ

これからアフターコロナの世界において、今後よりいっそうEC需要は高まる予測です。

SPCはECサイトの企画から構築、運用まで承ります。お客様のサービスに合わせた売れるECサイトをご提案します。

詳しくは下記フォームよりお問い合わせください。

https://spc-jpn.co.jp/ec-site/contact/

 

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