目次
初めに!
こんにちは!営業担当のNです。私はお笑いが大好きです。皆様M-1グランプリというものをご存知でしょうか。漫才師の頂点を決める大会なのですが、私は毎年1回戦から決勝まで食い入るようにみております。皆様も決勝戦だけでもいいのでぜひご覧ください!そして一緒にたくさん笑いましょう。
さて突然ですが、近年市場を勝ち抜くための有効な戦略として浮上した「ブランディング」というキーワード。 競合他社との差別化が図れるだけでなく、自社の目的確立と従業員への理解浸透、さらには近年注目を集める社会貢献と利益の両立までも可能にするブランディングは、これからのビジネスにおいてより大きな力を持つようになります。そこで今回は、ブランディングの詳しい考え方と具体的な手法についてご紹介いたします!
皆様もブランディングについての理解を深め、改めて企業のブランディングを見直しましょう!
ブランディングとは?ブランディングを行う目的
社員を本気にさせるブランド構築法によると、“ブランドとは、キャッチコピーやロゴマーク、あるいはブランド名そのものでなく、その商品が提供する価値、さまざまなブランドを構成する要素(ブランド要素)や、ブランドとのコンタクト体験(ブランド体験)とが複合的に結びついて、消費者・顧客の心の中で作り上げられる「心象」のこと。 ブランディングとはこの消費者・顧客が作り上げた心象と、企業が製品・サービスによって提案したいブランド独自の価値(ブランド・アイデンティティ)を近づけ、一致させる活動を指す。”としています。
ブランディングの目的は企業の経営に資するものです。当然、ブレない一貫性や持続性が求められます。ブランディングを定義するなら「価格競争に巻き込まれずに少しでも高く、少しでも多く、自社の商品やサービスをお客様に買っていただくことで、企業の利益を増やし、長期的に経営を安定させるために行うもの」となる
ブランドが企業にもたらすメリット
ブランドには大きく分けて、企業にもたらすメリットと消費者・顧客にもたらすメリットがあるといえます。
ブランドを構築するための8つのステップ
ブランドの重要性や目的をご理解いただいたところで、ここからはどのようにブランドを構築していくべきなのか、という点にフォーカスしていきたいと思います。ブランド構築ステップには8つのステップがあります。
実際のブランディングに際しては、「自社のブランドが消費者・顧客からどのように思われたいか?」を具体的に定義する「STEP5 ブランド・アイデンティティ(の策定)」を目指すことが、最初の到達点となります。
ブランドを構築するための8つのステップ(詳細)
改めて下記、8つのステップである。
①環境分析による市場機会の発見
②市場細分化
③見込み客の選定
④独自性の発見
⑤ブランド・アイデンティティ
⑥具体化
⑦刺激の設計
⑧目標設定
まとめ
皆様企業ブランディングの目的とステップはご理解いただけましたでしょうか?
弊社は企業のブランディングからご提案可能ですので、もし興味を持たれた方がおりましたら、ぜひご連絡くださいませ!その際は私根本がご提案させていただきます!
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