【BASE】BASEサイトって会員制にできるの | ホームページ制作・Webマーケティング

2023.12.13 #リスティング広告

【BASE】BASEサイトって会員制にできるの

0.1 初めに！

1 月間検索数の一億増加
2 今後のキーワード対策
3 ターゲティングについて
4 効果的なキャッチコピー
5 まとめ
6 BIG NEWS①
7 BIG NEWS②

初めに！

こんにちは！営業担当のNです。間も無く2023年が終焉を迎えます！
皆様、年末年始はいかがお過ごしですか？神社に行かれますか？
私は人混みがあまり得意ではないため、年始神社にはあまり好んで行きません。落ち着いた1月下旬頃に今年1年の健康と充実を祈りに参拝に参ります。おみくじを引くのも毎年のお決まりですね。お年玉は貰う側からあげる側になり、時の流れの早さを肌で感じながら、また日々を生きていきましょう！

さて本題ですが、今回皆さんにご紹介したいのは、先日LINEと統合しましたYahoo!に関してでございます。特に注目すべきは、Yahoo!検索広告の新たな可能性でございます。すでにYahoo!広告を配信しているお客様、もしくはご検討中のお客様がおりましたら、是非この機会にYahoo!広告の魅力を知り、新たな可能性を一緒に理解しましょう！

月間検索数の一億増加

LINEと統合したことにより、Yahooにおける検索数が月間約一億回も増えている。そのため、今までと同様の感覚で運用されていると、LINE Searchで増加した分を取り逃してしまう可能性があります。よって、LINE経由のユーザーの特徴を押さえつつ、しっかりとYahoo!広告で獲得していく必要がある。

LINE経由で来るユーザーはこれまでより若年層が多く、新商品や季節性商品関連のキーワードで検索する傾向が見られるため、検索数の増加、ユーザーの属性の違いを意識したうえで出稿することが求められます。
例えば、「○○　新モデル」「○○　ハロウィン」など、新商品や季節性を絡めたキーワードを確実に利用いただくことで、効率的にこれまで以上のリーチを期待できます。

今後のキーワード対策

商品名が検索時に想起されている場合は指名検索で大きく狙えると考えられる。そうでない場合はクエリの傾向として「ブランド名（企業名）+新モデル」といったワードが上昇してくることが多い。
まずは自分がユーザーの立場だったら、話題の商品を知りたいときにどのようなクエリで調べるか。思いつく限り入れてみると良いと考えられており、その感覚は多くの場合、正しいはずです。また、弊社では最適化提案ツールもご用意しているので、キーワード設計に悩んだ際はそちらも活用していただきたいと考えております。

また、検索広告ではテキスト広告だけでなく、ブランド名やサービス名などの検索キーワードに連動して、検索結果の広告掲載位置の最上部にバナー広告を表示させる「検索連動型ブランディング広告」をご案内しています。画像はもちろん、動画は自動的に再生され、より視覚的なアプローチができるので、このようなメニューの活用も検討すると良いと考えられます。

ターゲティングについて

Yahoo!広告の場合、適切なユーザーを狙いうちして広告を配信できるから、成果につながりやすい。
Yahoo!広告には豊富なターゲティング設定があり、「届けたいと思ったユーザー」に「届けたいタイミング」で広告を表示することが可能です。また、意図しないユーザーに広告が表示されることがなく、ムダがないため非常に安心でもあります。

地域ターゲティング

広告の表示範囲を市区郡単位で絞り込み、周辺に住んでいる方に限定した広告配信が可能です。

興味・関心ターゲティング

あなたの商品・サービスに興味がありそうなユーザーに絞って広告を配信できます。

属性ターゲティング

性別・年代など特定の属性のユーザーに絞り込んで広告を配信できます。

効果的なキャッチコピー

Yahoo!広告は、シンプルなキャッチコピーが好まれます。ただ、来訪ユーザーには「何か情報を得たい」という思いがあるため、そのニーズに応えられるような情報を盛り込んで訴求することが大切です。
盛り込む情報は、製品の性能なのか、価格なのかというのは業種や製品の特性によって変わってきます。そのため、訴求する要素をいくつかリストアップしてABテストなどを行い、より配信効果が高くなる訴求軸を見極めるのが良いと考えられます。

そして、Yahoo!広告では、ユーザーが求める情報を伝えてニーズを満たすのが大事であり、まずは商品に形がある“有形商材”と明確な形がない“無形商材”で分かれます。
まず、有形商材の場合は、商品画像とセットでキャッチコピーを強調し、「言葉自体に力を持たせる」ことです。コスメや健康食品など有形商材は、画像を見れば一目でどんな商品なのか、どんな人向けなのかがわかるため、キャッチコピーでそれらを細かく補完する必要はありません。
逆に、形のない無形商材はビジュアルで強く訴求するのが難しいため、「ターゲットを明示する」ことが大事です。例えば学習塾の広告で「夏期講習はじまる！」だけでは、それが中学受験向けなのか、高校受験なのか、大学受験なのかわかりません。「小学生集まれ！」というようにターゲットをキャッチコピーやその他のテキストで出す、あるいは小学生だとわかる画像をセットで使うなどの工夫が必要です。

よってまとめますと、「形がある有形商材は、伝えたいことを短く力強い言葉で伝える」「形のない無形商材は、キャッチコピーやテキストで広告のメッセージを補完する」ということでございます。

ちなみに、言葉自体に力をもたせるコツとしては、短くシンプルに言い切る、体言止め、数字を出す、ビックリマーク（！）をつける、ダブルクォーテーションマーク（“”）で囲むといったテクニックがあります。

まとめ

皆様いかがだったでしょうか？Yahoo!広告の新たな可能性についてご理解いただけましたでしょうか？弊社はこのようなYahoo!広告からインスタグラム広告、LINE広告などSNS広告含め幅広く広告運用を行なっている実績がございますので、お客様に最適な広告媒体のご提案を行うことが可能でございます。ぜひ気になったお客様がおりましたら、些細なご相談からでも対応させていただきますので、一度ご連絡くださいませ！その際は私Nが誠心誠意ご提案させていただきます！