目次
初めに!
こんにちは!営業担当のNです。間も無くGWです!雨が降らないといいですね。
皆様、話は変わりますが大谷翔平選手がついにドジャース移籍後初ホームランを打ちましたね!私自身も待ちわびておりましたのでとても嬉しい気持ちになり、また今後も楽しみな気持ちになりました。ぜひ2年連続ホームラン王になり、すでに偉大な人物ではありますが、一層野球界の神になっていただきたいですね。
私も同じ日本人として、異国の地で活躍するスーパーヒーロー大谷選手を今年も陰ながら応援してまいります!皆様も一緒に大谷翔平選手を応援していきましょう!
さて本題ですが、今回皆さんにご紹介したいのは、XのAPI連携についてです。こちらはその名の通り、API連携を行い様々なことを実行することができるサービスとなっております。こちらXのAPI連携に興味がある企業の皆様、もしくはご検討中のお客様がおりましたら、ぜひこの機会にAPI連携の魅力や可能性を知り、ご活用していただければと思います!
Xとは
Xとは、「いま」起きていることや、人々が話していることが見つけられる場所です。ウェブやモバイル端末からXにアクセスすることができ、Xにある情報をできるだけ広く共有するために、API (アプリケーション・プログラミング・インタフェイス)を通してXデータにプログラムレベルでアクセスし、企業、開発者、利用者に提供します。ここではXのAPIとは何か、APIを通してどんな情報が利用できるのか、またXがその利用において提供している保護について説明します。
X API連携とは
高次元では、APIはコンピュータープログラム同士がお互いに情報を要求、配信できるようにするための「会話」方法です。これは、エンドポイントとして知られる、ソフトウェアアプリケーションを許可することで可能となります。Xで提供する情報の特定の種類に対応するアドレス(エンドポイントは一般に電話番号のように唯一無二です)。XはAPIを通して私たちのサービス内にアクセスできるようにして、企業がXでカスタマーフィードバックに対応しやすくするソリューションといった、Xと一体化したソフトウェアを人々が構築できるようにします。
Xデータは、その他のソーシャルプラットフォームのほとんどで共有するデータとは異なり、利用者が一般共有に設定する情報を反映しています。XのAPIプラットフォームは、プロバイダ利用者が世界で共有する設定にしている一般のXデータへの広範囲でのアクセスを提供します。APIによってユーザーが非公開のX情報(ダイレクトメッセージなど)を管理できるようにし、またこの情報を、許可した開発者に提供するようにもします。
Xデータの利用
XのAPIを利用したい場合は、 アプリケーション登録が必要です。初期設定では、アプリケーションはXの一般情報の利用のみです。ダイレクトメッセージ送受信用などの役割を持たせる特定のエンドポイントには、情報利用の前に利用者からの追加の許可が必要です。初期設定ではアクセス許可がありません、アクセスの提供はアプリケーションごとに選択し、アカウントで許可されたアプリケーションは全て制御できます。
XのAPIはエンドポイントの広範囲を含み、それらは主に以下の5つに分類されます。
アカウントとユーザー
Xでは、開発者がアカウントのプロフィールや設定、アカウントのミュートまたはブロック、ユーザーやフォロワーの管理、許可のあるアカウントのアクティビティについての情報申請など、プログラム的な管理をできるようにしています。
ツイートと返信
一般のツイートと返信を開発者が利用できるように、開発者がAPIを通してツイートを投稿できるようにしています。開発者は特定のキーワード検索、または特定のアカウントからのツイートのサンプル請求によってツイートを利用できます。
エンドポイントは、国際連合のようなNGOが公衆衛生に関する誤った情報の特定、理解、訂正に使っています。Xでは研究者が流行疾患発生時に初期症状を把握し、拡散を監視できるようにします。ノースイースタン大学では新種のインフルエンザ監視技術を最近開発したチームがXのデータを使い、精度を落とすことなく、その他のモデルよりかなり早い6週間先までの流行予測をしています。
ダイレクトメッセージ
ダイレクトメッセージ用エンドポイントは、特定のアプリケーションへ明示的に許可を与えているユーザー間のダイレクトメッセージの会話にアクセスできるようにします。ダイレクトメッセージを販売することはありません。ダイレクトメッセージ用APIは、 Wendy’s March Madness bracket builderのようにXでパーソナライズされた体験を作り出せるよう、開発者が一部利用できるようにします。企業は自社で持つ、または管理するアカウントで、お客様への応対に人間またはチャットボットによる会話体験を、お客様サービス、マーケティング、ブランドエンゲージメント体験のために設定できます。
広告
企業がXでの広告キャンペーン作成、管理が自動的にできる Sprinklrなど、開発者にはAPIセットを提供しています。開発者は一般のツイートを使い、トピックや興味関心を特定し、Xで多様なオーディエンスにリーチする広告キャンペーンを実施する企業に向けツールを提供します。
パブリッシャーツールとSDK
Xのタイムライン、共有ボタン、その他のXコンテンツをウェブページに埋め込む、ソフトウェア開発者とパブリッシャー向けのツールを提供しています。これらのツールによって、Xでリアルタイムに公開されている会話をブランドのウェブ体験として組み込めるようになり、お客様はブランドのサイトから情報や記事を共有しやすくなります。
まとめ
皆様いかがだったでしょうか?弊社はこのようにXのAPI連携を活用しWebサイトにユーザーの投稿を表示させることが可能でございます。よって、お客様のリアルな声がサイト上に表示でき、より企業の魅力に信頼性を増すことができたり、新たな可能性を広げることが叶います。ぜひ気になったお客様がおりましたら、些細なご相談からでも対応させていただきますので、一度ご連絡くださいませ!その際は私Nが誠心誠意ご提案させていただきます!
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